昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

先見の明

えらい晴れて、カエルもピョンピョンはねますし、ますます新たな日々が紊乱なもんを引き出して、あらがうべき世界と、自分との距離感もつかめんと、論難なんかを撒き散らして、吐き出す現実は、原理的なもんを酒なんかに変えて、依存心なんかを生み出して、すべてを踏み台にして、助平な輩が示す権利なんかがうるさいし、奪われる現実から退場して、対比されるんなんか、かなわんから、勝手気ままにるんるんと飛び回るんですし、でたらめな動機を吐き出しながら、倫理観や、理論的なもんを破壊するんが、青春の常ですし、つくづくにせまるもんに唾吐いて、排斥する愛や、盗難された過去や、かき乱される思いが、理論上の敗退を迎えては、手懐けられた日々をビリビリにやぶいて、悪魔どもが巣食う狭い世界から抜け出して、自我や結末なんかを配膳するだけの学校をけっとばして、倦怠感なんかをかかえる動機なんかと同化するための報いなんかを叫ぶような自由なんか、自由ではなく、破壊することが目的として、自由を求めることに重点置かんと、価値を奪い合うための等位や、等差なんかをかき乱すために、私とは存在するわけでして、デリカシーなんかを謳うような輩こそ、なにかを奪うために偏屈なって、偏見かんかを率いて、意思を奪うような、競争やらが、神を設立し、摂理なんかを用いて、もたらされる苦しみが、機械的な真理によって、さらなる苦しみを敷衍させ、蔓延する苦しみを慈しむことを忘れ、わずらう思いは、新たな病気を開発し、次から次に苦しみを巻き込み、新たな病気をビジネスとして始まり、社会が真っ当なもののように演じるような連中が、覇権を握りよるから、つまらんもんが媒介する言うてるつまらん輩が跋扈しよるし、しどろもどろな形式や、形跡すらもいらんから、いびつなまんまで反して生きます故に、苦しいことも、苦しありませんねん。