昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

末路

星を食べる
子供たち、
闇夜を切り裂く
言葉のカタストロフ、
運命を捕食していた
思春期も終わり、
喪失感にゆだねた
充足感を派生させる
光を求めさ迷う泡沫。