2019-04-20 忙しいだけの身体 私の大切な子供も死にました。なにかを守ろうと必死にもがいた友達も死にました。だれもが何かにすがるから、彼女は、馬鹿な奴らの仲間入りをしました。だれもが、寂しがるばかりで、馬鹿みたいに笑うのです。徒党を組んで、自分たちこそ選ばれた人間だと、選民思想を用いて、世界を支配するのです。