昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

位置も不潔

おまえのいのちを半分食べた。感覚は愚鈍なもんをかかえながら、論理的に消耗し、うごめく真実は、機械的なものを回転させ、意識を混濁させ、簡易な証拠を残しながら、枢要な孤独を崇め、静謐な眺めに腰掛け、永遠性に反し、関する間に適応するよりも、ここで適当に堪能する時が、時間をも忘れ、わずらわしいものから脱兎し、堕落するよりも、フラクタルで居るべきだと、押し付けるような間から背反し、はびこる悪意を追求するだけのバビロンが、多目的に打ち出す欲望の進路や、蓄積される不満と不安でできた国が云々と、閉鎖的で偏執を生み出すだけの思想は、今にも思考停止しては、散々な現実を呪うことでしか、自らを救うこともできずに、後退し荒廃するだけの意思は、抵抗もできずに、問いの中でひずみ、リズミカルであることを忘れ、わずらわしいいのちを散漫に消費していくだけの凄艶な時に整合され、迎合されるだけの、打算的ないのちが費やす結末もくたびれ、ぶしつけに現れる過去に覆われ、自らを苦しみで覆うことだけに、生命とは費やされていく。