昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

愛すると関する

完全性を求めるよりも高く儚く、退廃的な夜に互い違いになり、担うことも放棄し、大きく小さくなりながら、似通うだけの日々の中にも、創造的なものが宿り、手当たり次第に忙しく振る舞うよりも、何もせずに受け取るものを、ひたすらに愛する。