2019-07-23 異物感 君と見た星の数、 夜の匂い、 飛んでった記憶の後、 冬の音、 苦い朝、 浅いだけの昼、 痛みもなく、 夜は夜である限りに 通り過ぎ、 君の痛みを、 神や街に、 あずけていく。