昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

畜群の筑前煮

ぜんぜん夜が足らないと、いつかバラバラになってしまうと嘆く君の数学的に乖離していく姿や、理解されたいが故に、愛することを辞め、すり替えられていく記憶の中でカスタムされていく現実に耐えきれずに、混沌へと引き込まれ、引き合いに出されるものなんかに苦しむ様子、または自らを傍観して、システマチックに投下され続ける外からのミサイルの攻撃により、自らを破壊する様を楽しむために陥る被害妄想の群れ。