昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

加算

あるいは呼称されるものに引きづられてるだけの、貧寒な者として、行方も知れず、したがうだけの駄作として、あるいは、かばい合う時折に、行きすぎた感情を倒錯させて、腐ってくだけの情報をあたまにつめこんだ、付属品として、みにくく理想をふみにじるんかい、と嘆くからって、悲しみは、雨を降らせることはない。