2019-09-29 憎しみの朝 信仰心なんかも消えて無くなり、偶像の街はタナトスをかかえ、偶然でしか愛せないような質感の最中に、もだえる真理は、司るものが示す形式的な行方を喪失し、相違するものは、実態に潜む物語に吸い込まれ、行方不明になる。