昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

愉快

このまま大人しく成し遂げるために。投げやりな君を虜にするための持論を促す。目的は自由で、ルールは裏切る。尊ぶために騙すのなら、罪の意識なんてこれっぽっちもない、とサイコパス、やれやれ、あいつらは大したこともないのに、自分をでかく見せようと必死だね、と笑う子供たち、あらゆる憎しみを食い込ませる全くまともなものがないモニュメント、閉鎖的な物語、何かに適用しようとすればするほどに、バラバラになる感情、浄化されずに、彼らは枯れた日々を愛撫して、あれが定めよ、これが定めよ、と崇めてばかりいるし、すべては、純粋が故に危ういものであるし、そこかしこで虐げられ、実体や実感すらないままに、すらすらと嘯き、今に現れる苦痛と偶像の道具になり、すべては、奪うために現れるものであり、ここで惑溺したり、猥雑な伴侶を従えて、あらゆる偏屈さを利用し、利己的に肥大化する意味合いの言いなりになったり、似合わぬ意思を引き取り、悲観的な奴らの傍から離れずに、意思を傍若無人に奪うためのプロパガンダと洗脳戦略を続ける気でいるし、物事をおおらかに感じとるべきなのに、所詮は誰がの邪魔がしたいが故に、誰かを簡単に騙すために終える日々の嗚咽が靡き、似合わぬナショナリズムや寝小便をした布団の気持ち悪さや、掃き溜めと化した地球のエゴや、迎合される罪を頭で飼い、その罪が蛇に変わり、頭のうえで踊る蛇の言いなりになっているゴーゴンのような妻たちの井戸端会議に参加なんかしたくないし、爽やかな日曜日を演じるために公園になんて出かけたくもないし、下手な演奏に文句ばかり言うて、疲れ果ててしまう日々の中で保つべきものすら、分かち合うことはできずに理もデカダンスに飲まれてしまって、終いには執心を宿し、誰かを飲み込むようにしか愛せなくなってしまった君の行き先が不透明になり、どこでなにが、私が誰かにより、誰かは誰かを吝嗇家のように扱うが、君も所詮は類似品であって、肩肘張って、なんか勝ちやみたいな雰囲気を醸し出すけど、所詮はなんの変わりもないし、誰かやなにかの代わりになんかなりもしない。