昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

頃合い

詩的な獣が吠える大地、意味を抹消された末路ですれ違う彼女が超克のために制服で吸うタバコの匂いが、因果律を破壊して、セオリーが無数の欠如に氾濫して、生きた心地すらしなくなり、しなびた日々の中で迫る言葉狩りや、カリウムの海に迫るガンマ線、旋律的な互換により昇華する意思、汎神論から逃げ惑い、神は神と名付けられた途端に、君は神ではなくなったのであり、あらゆる無知さに服従するだけの多面性から逃れ、生命を汎用するだけの社会や世界から断絶する。空腹に迫るモダニズム、精悍な余韻から現れる生涯の結論、浪費し続けるだけのここから、過去を形容するための起源やアイロニー、有用な史実にからまるエゴや、相似する意味と統合される罪、未熟な言葉から発せられる原理や、現時点から展開していくプロセスや、限りある命の虚像、傲岸不遜な連中が交差し、恒常的な苦しみを吐き出す意味から、気配は攪拌され、意識的な枠組みの中に閉じ込められていく。超硬直している大脳から、間暇が生まれ、自傷的な人々が衰亡するための摂理を形成する道理の幼さに悔悟を溜め込み、互い違いになる一生。永遠との決別から、分け隔てられ、堕落するための生涯から加速していく物語、供儀として発送されるアイロニカルな豚、荘厳な年月にかさばる物事が統合され、安易な結末から解き放たれ、たちまちに現れる世界が崩壊し、散漫な儀式の中での証拠として、何かに固執するだけの空疎な君の本質を破壊するまでに至る枢要な意味を食す孤児たち、退屈な時代を生き延びるための術などを謳うスペック不足な日々の結末が肥大化して、燦然と輝く理想がリフレインし、利子なんか支払わずに、すべてを踏み倒し、自らの事業に勤しみ、未熟な余韻から生える季節的な訂正を続け、つたない情景に頼りなく立ち尽くす君の余暇で叫ぶ動機が反響し続け、延々と正義を白痴なものに変える。

ギミック

行方不明の君、たちまちに現れる起源や、不機嫌そうな日々の挿入歌が垂れ流れ、屈折した慈愛に基づくエゴにもつれていく気配が背景に折り重なり、改ざんされる意味の中ではしたないものを加速させ、意思に枷を嵌め、世界性を狭めながら、センチメンタルに帰巣する見たことがある鳥たちの記憶の結び目や、報われない神たちの怒りが降り注ぐ現代的な病と、数多の過ちにより、偏るばかりの思想が有する価値を破壊するほどに、中流階級的なエゴが、短絡的なアナーキズムを加速させ、ファシズムを利用し、世界を閉鎖的なものに変更させるための、形式的な罪を展開させ、あらがうほどに膠着し、粘着し続けるだけの、堕落した正義がフラクタルなものを謳いながら、現れるまやかしの施しや、規制されるための正義から離反し、理不尽な希望を膨張させ、広がり続ける宇宙空間の中で蔓延る悪意にしょっ引かれ、非道な人々のカタストロフによりロストしていくものの掃き溜めや吹き溜まりに溜まるエゴ、驕りばかりの日々でカタストロフに至り、自戒していく綻びにより滅びるだけの今にためらいすらなく、歪な真理に引き摺られ、死に悶える月夜に迫り来る人類的な汚穢をつまみにして、支配的な夜を飛び越えるために、ここでねじ伏せられてたまるか、と遷移するために、すがることなく、世界的な帳尻なんかを合わす必要性もなく、制度を清貧なものにするために、エゴを放棄し、無様なままではあるが、ないがしろにされても尚、服従せずに、誰にも従わずに続けるものだけが、確かなものになる。ここで枯渇するだけの信念をたずさえ、濾過されていく観念が露出し、無限にふくらむ幻想に囚われた宗教的な幼児退行により、リアリズムをどんどんと喪失し、失うほどに加速していく憎悪の虜になり、人間を踊り食いする悪魔的なものを崇拝し、利己的な意思が狂気に陥り、偏り続ける思想は、思考停止に陥って、なりふりかまわずに、傷付ける先には、自分に似たような何者かを妬み続けるほどに、孤独に至り、孤独を知らぬものは、自らの孤独に五体を裂かれ、不安をたずさえたまま、絶望を這うことしか出来ずに、その場で絶命する。

枯渇

交換を求める君の手も汚れているだろうし、食べるために当然と犠牲になる動物たちの数を数えるだけの日々の中で妨げられ、健気さを売りにして、奪われるだけの日々の中で帰巣すべき場所もなく、犠牲になったり寄生したり、機会を損ったりして、即席の自由が加工される真実に品位なんかを求め、元々の自由を破棄し、誰かの自由を侵略し、自分と同じであることを求めるような奴らしか居ない世界を世界として認識している合間にも、世界はすぐさま変化し、君をすかさず抑え込むだろう。そのような世界での成否などは退屈であるが故、ありがたいなど、と促さずに、当たり前のような顔もせずに、無我夢中で突き進む。なぜ何かである必要があるのか?なぜ何になりたいか?など、と考える必要があるのか?なぜ何かであることが、大切なもののように崇められ、なぜ何かであるから、崇める必要があるのか?あらゆる疑問が揺さぶりを続ける嫌われた日、依存なんかしなくても良かったのに、何かに依存することでしか、生きられなくなるのか?何が何を定理や原理として迎え入れられ、作られた答えだけを迎合して、熱暴走する頭が支離滅裂になり、違いを生み出さずに、あたかも当たり前のように答えを押し付け合うのか?あらゆる悲劇は日常に拡散され、等差などを用いて、優位であるとか、有意義であるとかをためし合い騙し合いながら、過ごしていくことなどに疑問を持った幼少期を汚し続けた外からも内からもの攻撃に反してまで、変わらず続けてきた意志の勝利は目前である。

飛び立つ

撒布された闇に吸い込まれる君、情報や常套句により視野狭窄に陥った君の教唆は胡散臭いし、ジリ貧な今に求める楽園なんてものは、砂漠化して、今頃すべては砂塵に帰依し、殺伐とした時代の中でうそぶく教祖なんかに成り下がり、神を名乗り人を欺いてばかりいるし、いらだつ衝動は依然として消費的であるし、あらがうほどに泥濘にはまる。憚るだけの私たちに募る怒りに似た何か、イデオロギーも死滅して、紫外線によりシミだらけになった肌を縫い合わせて、新しい機械の身体に移行するために脳内のデータを入れ替えて、即座にこき使われた錆びた身体を放棄して、壮年に基づいた疎ましい激情に住処を移して、戦争によりセンチメンタルになったメタファーが見繕う動機が高揚感を攪拌させ、遮られることなく、ことごとくに備わる無秩序な気だるさに身を隠し、郭清された現在にとめどなく溢れる悲しみに通わす愛に似た妬ましい何かが不純にまじわり、あらがうほどに現れる意味は君を加工し、ニセモノの品位か何かに騙されては、こき使われることで、その生命を終える。横暴な秩序が迫り、復讐ばかりを謳うだけのレジスタンスが閉鎖的な物語に固執し、さまたげられることにより現れる夥しい犠牲が生まれ、苛まれるほどに現れる新たな苦痛により、行く宛もなくさまよいながら、泡沫の自由をさえずる鳥たちに簡単に操作され、白々しくうそぶくコードを延々としのぐ意思が刹那を飛び越え、閉ざすことなく受け入れ進む先には簡単に還元される安らぎよりも、やすやすと乗り越える強靭さを持ち、もたらされる苦しみを瞬時に切り刻み、ばくばく食べて、退廃的な陰謀論や、たちまつに現れる陰湿な裏切りや、暗がりに潜む憂鬱や、夕暮れに備わる愚行なんかに負けずに、ただひたすらに正す間には、善悪などに蝕まれずに、高らかに笑い、はびこる憎しみに垂涎している輩の道義や教義などに騙されずに、自らを信じ抜くことにより、短絡的な信心などをかまけることなく、頼りない普通が、苦痛をしりぞけるために、安っぽい、こうであるべきだと、こうだったはず、という幻想に囚われる前に、瞬く間に消費されるだけの彼らの利己的で傲慢なやり方にそぐうことなく、鋭く情報を千切りや細切りにし、憎しみが染み入る前に、威張り散らす輩が懐古主義に陥り、復権しようと目論む間に備わる独善的なものから飛び立つ。

節制

統制され続けるだけの数多の情報に囚われ、蝕まれる感情は、環境により整備され、成否などを求めるだけの堕落した日々の中で加算される苦しみや煌めく情報が策略を繰り返し、くたびれるだけの瞬間に規約や起伏なんかが重なり、かさばるだけの情報の中で理性すら損ない、淘汰されるだけの動機をまさぐり、毎日に裁かれ、寂れるだけの動機が力なんかを求め、朦朧とする道理が、制限もなく正義などを謳い、今に歪な信念などが神経にからまり、身動きすら取られなくなる間に服従や複製などを続けるだけの思い出の中で磔にされる。何かをすべきである、と迫る完治しない苦悩が用いるアイロニーから、かさばる動機が理性を損ない、そこかしこに結ばれていく私怨が、真理などをまさぐり、あたかも正しいもののように崇める間に、現るものの影に隠れ、関わるほどにかき乱される衝動も幼稚なままであるし、あらゆる変化を受け入れられずに、ただ徒らに消費されるだけの面影の中では、かけがえのないものすら失われ、奪われる動機から、現れる観念から決別し、消費的な彼らが持ち込むエゴを迎合し、縛られるだけの面影の末端が痺れ、恣意的ななった意思が感覚すら失い、奪われるだけの動機がドラスティックになり、一貫した理由を観測する情景に佇む学者のような気分で、気配を攪拌し、実像や実存から解き放たれ、乖離していく先々で続ける面影との対立や、大量流出を繰り返す情報のアホらしさに妨げられる以前に、私たちはクラウドなどに収まるためだけに集約された超巨大な記憶や被害妄想や、位置付けられることにより訪れる安心感や、そこで悲観ばかりして、老いるだけの私たちの修羅や、修復不可能な関係の中では、終わらない戦争が発色を繰り返し、前さえ見えなくなり、遮られる意思が意識することすら出来ずに、今に躓き、身動きもとられなくなった間には、くたばるためのまやかしや騙し合いなどが数多の苦しみを引きつけ、疲憊するだけに至った意思が用いる正しさなどに左右するだけの思想が、見て見ぬふりなんかをして、宦官になるためだけに続くてきた取り組みたる教育により、白痴になり、漂白され、内部では黒いものが蠢き疼きながら、絆なんかを謳い、奪い合うためだけに繰り返し闘争を続け、逃げることすら許されない間には、誰の優しさすらも刺や刃に変わる。

しわくちゃの傘

焼き尽くされた喉、抗原検査を越えて、私たちは苦しみの中を、泳ぐ魚のように、束縛されないために、ただ苦しみをさまよっているわけでもなく、言葉を狩るための獣を解き放ったネットワーク上の浄土、楽園はラクシュミーのものである、と独善的な自己愛により楽園とは、良いように書き換えられているだけであるし、あらがうほどに食い込む釣り針にもがく魚である私は、照合される罪を外から貼り付けられた故に、ここで苦しみを複製しながら、しびれる舌や大脳や、脳漿が飛び出て、空っぽになった頭蓋から現れる仕事や、さびれた街で錆び付くだけの機械たるアナタ、アタラクシアに住まう摂理に反してまで、虐げられた理由をほじくり返して、くたびれた同期を続ける機械兵たち、正解を持たぬ白痴たる者たちのスケープゴートとして運ばれる花嫁、はびこる正義を囲うバビロン、寸胴な世紀が貪る余韻を食い散らかすラストシーン、整合性もないから、会話もチグハグになるし、治外法権化した脳内でカスタムされる再現から逃れる先で衝突し、森羅万象に攪拌される猜疑心がダークマターを生み出して、暗闇の中を模索して、まさぐる隙間から光がこぼれて、誰もが清貧の笑顔で、出会いと別れを繰り返すだけの正常さを破棄して、まどろみに消え去る影や埃をぼんやりと眺めて、保身や守るべきものすら放棄して、希望を掴み取る大きな手からこぼれ落ちて、自らを過信したり、落ちこぼれだ、と卑下する必要性もなくて、制度にからまる一部始終が、集約される前に、流れるままに走り去る後ろ姿が滑稽ではあるが、何か自由で、素敵なもののように思う夏の夕暮れ。

希望も与えられぬ国

自らに都合の良い世界を成立設立させ、些細な不安や不満を解消改善し、懐疑的なものにひたるより、至らぬ今を昇華させ、意思や意識に枷を嵌めず、がんじからめにならぬように、かんじんかなめなものを携え、安易な欠如に綻ぶよりも、どんな状態をも誇り、損得で生きるより、尊厳を大事に育て、短絡的な矜持を保ち守るよりも、すぐさま古いものは捨て、感情に左右されずに、昔話にとどまらずに、異論を受け入れ、経過していくものどもが引き連れるものなどに老化せずに、硬化している今を軟かくするために、かくかくしかじか無くしたものは、ただ失っただけにすぎず、そこに償いなどを求めずに、瞬時に超越する。まがい物の季節を紛失し、不吉な夜が制定する意味をつまみにしながら、泥酔している記憶の奥底に備わる湯船につかり、能動的な敵意が示す差異や政治的なものから排除される喜びに震え、真偽を用いて、誰かを裁くような輩が示す恒常的な罪から逃げ惑い、寝返りを打って、つまらぬ壁を眺めながら募らせる思いは怒りに震え、理不尽な今朝が逆撫でする狂気的なものから解き放たれ、大義を忘れ、対価を求めるばかりの日々です、とクヨクヨしている暇もないし、いとまがない今にも、イマジンがスピーカーから流れては、キラキラした平和なんかを促すが、依然として平和はやってこないし、ここで混濁するばかりであるし、理不尽な今に境目などを用いて、モラルがどうとか、と迫る五月蝿い口を縫い、泡沫に迫る理論が、理想論などを構築し、慢性的な痛みに磔にされてしまった君の仰々しい願い事が統合され、大きなエゴへと変化し、現行や現前を踏み潰し、辺り一体が更地になるまでの奇跡を示すサインなどで空が埋め尽くされ、生きていることに意味などないからこそ、意味を求めるのでもなく、ただ生きているからこそ爽快で、邪魔くさくもあり、何が生きるだ、などと抜かしたり、温もりもなく、そこで孤独であっても、あらゆる動機がゆりかごのようになり、ここで根絶やしにされる前に、ささやかな幸せなんかを横柄に踏み荒らしながら、誰にも跪くことなく、この疎ましい日々の中で血色も悪く、すぐさま結晶化して硬くなってしまうし、そこで凝り固まり、まがまがしいものを自らの内にこしらえ、暗鬱な衝動の影で眠る君の夢の中での支配を遂行したい、と目論む遺体のような人々の住まい、廃れるだけの希望を膨張させ、有する価値に偏るたびに迫る孤独な夜に寄り添う真実のようなものすら、今に疎ましく感じ、そこで堅持したりするものに擦り寄り、近付くほどに、誰かと自分を比べたりして、意味のない比較により、落ち込むだけの意味なんてものは、今に無意味になり、ただ現れるものに擦り寄るだけの君は、徒らに今を消費するだけで、何の真実にも辿り着かない。