昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

人間というもの

恋情を綴る春の鳥が、鳴き続ける余韻から、因果は宇宙的に肥大し、飛躍する思いが、得たものすら不必要だ、と清廉潔白に描く思いが、迫害されるようなものが、社会であり、現代であるなど、と名付けられるだけに、定理を生み、諦観を仰ぎ、従うべきなのだ、…

分裂的な夜

ためらう夜がゾディアックを歌い上げ、星々が熱情に孕むガンマ線や、胃袋に貫通する聖母の迎合から、永劫回帰していく主体をひるがえすだけの予言が、原生な時間に対立し、空間的に移行していくだけに刻まれる時に反し、かかずらうだけの夜に印象をとろけさ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 深淵にあふれる言葉が、用いる理由のすべてをひるがえし、いびつな思いが、影を重ね、感嘆に暮れる悠遠も密かな余韻を携え、捏造された俯瞰に感覚を残し、数々の慈愛に基づき、用いられる愛に関し、放たれる思いは、今に重きを与…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 屈折した人々の物物しい雰囲気が、叙情的なものを打ち壊しながら、刹那にまどろむ予感や、貧するだけに陥る事柄の影でもだえる価値からひたすら描く思いに被るだけの位置から、いぶかるだけの言動に浪費していく思いに応じるだけ…

2016年03月30日のつぶやき

絶え間ないニヒリズムに、どう打ち勝つかが、尊厳をかけた戦いになる。 https://t.co/FbMdAVCnSI Posted at 12:03 AM 考え方を変えれば、自然と物事は、変わる、という謂れに反する。自ら変えるものであれ。 https://t.co/UGLBPyIWfi Posted at 12:02 AM 大…

達観

利己的な者が、安易な闘争へと用いるだけのモチーフが、延々と戦争的な理や、理性を損なうだけの獣の流儀を生み出すだけに至らせるような悲劇的なアンドロイドどもがうごめくサイバーパンク的な世界の棘がチクチクして痛いのだの、と現を抜かす傲慢さが、差…

飽食

星の悩みごとを聞く。 ほとんどの音が滅び、 廃れ、ぼろぼろな人々の疲れが ビートに変わり、 アンニュイなメロディーが 淡々と外れ、 ほつれた後が、 痛々しく示唆する意味に、 固執するほどに、 ことごとくは、 魯鈍な痛みをまばゆく放つ。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 俗っぽいものがうごめく心情や、シンドロームを携え、無口な予感にひれ伏す意味合いを既読する静寂が求める情報などは、空疎なもので悲劇をモチーフに、今に彩りも与えずに、意味を生け捕りにし、拷問するような感覚を用い、物事…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 永遠に極まる観点が、惰性なものを突きぬけ、応じる答えに呼吸を与え、景観に現れる優雅で荘厳な事情に破裂するジレンマが雨に変わり、惑わされる思いに観点は、懐郷にうずくまる過去に固結するだけの感情に作用するように、有す…

2016年03月29日のつぶやき

ありあまるからこそ、悲しみもだえるのか、と https://t.co/9oQxFmGlTt Posted at 12:02 AM 積み重なる空気感も、空疎なものを嘆じ崇めるから、あいまいな今を愛せない。 https://t.co/JlIeDyjMm1 Posted at 12:01 AM さまたげるだけに、加工される義務に押…

切望

抱えるコンプレックスのようなものが昇華した壮年へと基づく言葉が哲学的な要素を用い、モラトリアムを伐採し、乗り越える行為から、物物しく不安げな君がカタルシスを求め、用いられる善意に反するころには、その孤独すらにすがる事は無く、ガイア論的に星…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 むくんだ過去を集め、ひたすらもだえる観念が、感応する瞬間に官能的な母体から、毀れる思いが連動し、動機に不純な面影が、台詞をこぼし、呼応するものから耳を塞ぎ、不確かな思いがアンニュイなものを抱える以前に、劣悪なもの…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 ほどけ落ちる言葉がふやけ、暗がりに消え入る本質が、苦みを帯びて、刹那にとろけた。数々の慈愛に基づく行為も、いつかは苦悩を抱え、ルサンチマンに成り下がり、誰かを傷つける思いへと変貌していくだけに咎める場面に、捏造さ…

何故か?

アッチコッチで察知する 静かな午後に 染み入る空間的な悲劇が、 激震を与え、 弛む意味に苦悩を与え、 携える意味が 憤懣ばかりで、 ブルジョワを恨むように なったら終わり、だ。

乗り越えるべき意味

携える意思は、永遠を包括するたなごころの上で転がるタナトスや、狡猾な連中が繰り返す愚行などに左右されるだけの思考にていたらくな動機が乱立するだけに、動向はジレンマを抱え、刃向かうほどにめり込む意思は、その場で身動きも取られずに、倒錯し、淘…

2016年03月28日のつぶやき

濁った世界の先に続くだけのありがたさ https://t.co/lU0J0JR3bc Posted at 12:04 AM 煌煌と光るイデアが恍惚を求め、自ら羽ばたく音を聞き覚ます現用 https://t.co/34tXWvxawm Posted at 12:03 AM 隔離された原理に縫合される面影も切ない https://t.co/4nM…

永続的な思い

応じる答えが勇躍し、数々の思いの軋轢に反し、かかずらう動機から、隠語を用い、モチーフとされる詐欺まがいの言葉たちがだんだんと迫る余韻に掻き乱すだけの贋物の価値を用い、妄想的な観念が、限定される思いに統合していくだけの事を等位に変え、いとわ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 旋回する意識がメルヘンなものをつむぎ、反転する意識が、自己の裏側を見つめ、貪婪な果てにもだえる意識は、ただ資本的なものに羽交い締めになり、競うことにより、価値は偏りを生み出し、懈怠するだけに至るような由縁に帰路を…

愛する予感

理論が最後の審判を謳い、折檻された思いが、差異化し、表現を対抗させ、正義を匿うだけに、捉えるべき愛の引き金を引き、貧寒な思いに革命するような、愛こそが、姑息なものを引き払い、自らの正しさに帰宅し、爆砕された思いが、驕傲なものを引き出し、裁…

流用

愚鈍な思いが、 象徴を求め、 わずらうだけの 関係にもつれ、 軽薄なものを 崇拝し、 信用を謳う名ばかりの やからを持ち上げる。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 実体の無いものばかりを追いかけ、リチウム降る空が嘆き、心音が木霊し、どこかでシンフォニーが崩れて、端的な愛は、実感も無く、冷めた様子でメタファーをかきむしり、刹那にとどろく思いが傲慢に浪費を繰り返し、貧相な面影に…

2016年03月27日のつぶやき

何が価値なのか、と探すほどに曲がる形から、価値などは、思うだけの意味に退嬰的なものを運び、意味を透過させない。 https://t.co/VZKH273aLi Posted at 12:06 AM 統制されるだけの情報をまとい、流行を謳うだけに弛むいびつさ。 https://t.co/m86u0V1kzr …

永遠に癒えるもの

見るものすべて鈍色で魯鈍に見える路地裏のロジックや、誰かの胸裏になびく思いが、恐慌などを誘い、顔の無い者たちが打ち出す内面から、真偽に基づき、自由とは、ただ利用されるだけの価値を置き、今に真理を生み出さず、打算されるだけの物事に唾棄され、…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 プラグを差された天使たちが、疑似恋愛的な苦悩を掲げ、静謐に揺らぐアンモナイトや、愚行や不正に揺らぐ無神経な猫たちのセレナーデが羽化する瞬間を傍観しては、システマティックな由縁が広がり、瓦解する瞬間に幸福論を用い、…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 日々の末尾を追いかけ、知に至るまでに距離など必要無く、ただ生まれる物事に心情は相互交換され、交互する意識が、拘束されずに反響する音と共に肥大する意味から、君が羽ばたき、省かれても尚、閉じる事無く、そのままでその場…

待つということ

豊かなものがあふれる 平地に不平不満や、 負債さえなく、 遮られる事は無く、 途端にあふれる 純粋な理念だけが、 捻出されるだけの 愚かさに反し、 自らに帰り着く。

猥雑

音色に瞬く蜃気楼が、かすむ余韻にひらりと影を落とし、さすらう記憶に遺伝子からの悩みごとや、高度成長期の光化学スモッグや、統合される記憶に慢性的な痛みを瀰漫させ、俯瞰に注がれる不満足の形影や、陥落する思念に受理する豊かさに欣然として死地に赴…

2016年03月26日のつぶやき

閉じる瞬間に導く由縁が、静かに腰掛ける。 https://t.co/oZV9xfZvqO Posted at 12:10 AM 兼ね合い続ける今に完璧なものも、魯鈍に変わり、エモーションを損なう。 https://t.co/J8szM5Qd5T Posted at 12:10 AM 測る事も無く、仰ぐ先に本質なども要らぬ。 ht…

整合

センシティブな感性が打ち出す原理的な収納を傍観する前衛的な過去や、ここから始まる大地が求める代償などが飢えを謳い、観念を消費させよう、と世界を恨むだけに観念を加工するだけのギミックから、理論は、愚かなものだけを相続し、今に続く恨みばかりが…

歓喜

わがままに働く動機が 生き生きとし、 年月を超え、 折尾に現れる思いを超越し、 さらなる思いが 初々しいままに 世界を飛び越え、 あらゆる正義を打ち倒す。