2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧
枯れた花の美しさに触れ、敷衍して行く意識の下部に散らばる理性や理念のようなものを消去し、くたばるだけのまにまに迫る有形や無形や、有象無象に対処し、革命により、広げらた無惨な穴に埋め込む意味すら、ひたすらに下賎で卑猥なものばかりであるし、あ…
相互する意識の羽、精神的な壁を打ち砕くための、ハンマーを持つ精神科医たる私、情報を錠剤に詰め込んで飲んでしまえば、もう何も、忘れる必要は無いのだと語りかける、悠長な君の策略や、理念なんかも消え去り、慟哭を繰り返すだけの、君の涅槃を旅しては…
観測されるまで、存在すらあいまいで、確定事項の中で磔にされた、原初の神や、開眼した先で見つけた真理から、はみ出す必然性や、成否の中でゆらぐ、物質やセオリーの端数、電脳世界を彷徨う野良猫たち、ジューシーな観念を吸い取るスポイトや、腐乱した主…
かさばる情念を駆け上り、理性なんかをひっくり返しては、怠惰な情景に潜む、影や形を切り取り描き、刹那に嘆じる所以や、勇敢にあらがう私たちとの衝突や、複雑で、幼稚な主観から生えるキノコや、そのキノコを貪り食う自称、正義の申し子たちや、耽溺を繰…
すべてを翻すためだけに、延命を繰り返して来た、この命、答えもなく、ただ、促されるものに反し、つたない命令を破り、曖昧な約束を無視して、端的な愛や、アイロニーが加速して、詭弁ばかりの忌々しい現実がショートして、火花散る脳内や、豊かさの象徴た…
ここにあるものなんて、依然として当たり前でもないし、誰もが、ありがたく受け取る意味なんて、簡単に、信じられるわけもないし、還元される理由から放たれ、うそぶく犠牲的な正義から解き放たれ、大義名分を振り回すだけの、利己的な世界にあふれる、退屈…
ノルマのために、作られた罪だとか、間とかが敷衍して、退屈な体系や、義務化した所以などが散りばめられ、銀河を形跡していく宇宙空間を飛び回る宇宙船や、先鋭な過程や、あらゆる厭世観をゆりかごにして育った恨み辛みが、蓄積されていく現実を貪り食う野…
自分の承認欲求のために、人の死まで利用する奴らが集う、ネットワークの中、迫害されるだけの自分や、人間になんて、支配されたくもないから、迫害されたままにさすらって、差すらなくなって、ただ、ひたすらに消費して続けるだけの、堕落した世界が云々と…
静謐な回路を繋ぐ労働者たち、あらゆる偏見を乗り越えて、湿地帯で揺れ動くジレンマは、順序も守らずに、磨耗していくだけの日々の幼稚さにより、気が触れてしまい、どこを見るわけでもなく、叫んでいる人々を、裁くためだけの冬も終わり迎え、甘美な春に囚…
思い残しも、すべて食べ尽くしてしまった君の笑顔、絶え間なく広がるだけの、世界の片隅に横たわる価値観や、勘違いばかりを引き起こす疾しい過ちを、うやむやにするだけの、惰性な日々や、悲観的な余韻、異物感を抱えた君たちの歪な意味や災厄、憎しみばか…
月面を散歩する野良猫たち、コールタールに塗れた海鳥たち、アンニュイとした観念が孕む子供たちや、忘我に潜む孤独な大人たち、歪む論理を掻き鳴らす純情な花、ぬいつけられた意識を噛み締める縫いぐるみたち、貪婪な悪意を蔓延らせる道理や不規則な過ち、…
やつれた今朝を愛撫して、意識を旋回する鼓動や、虚空を彷徨う、深夜の相違、印象的なクッションが、延焼する様をぼんやりと眺める、精悍な顔つき、凡庸な主軸が折れては、世界的な問題を睨みつけ、軌道修正も出来ずに、成層圏から飛び出し、紫外線で汚れた…
慟哭を続ける三葉虫たち、あらゆる法を潜り抜けるネズミや、約束を突き破るサイの角、理想論を積み上げる男たちの心の中の焦土、分断を繰り返し、過信ばかりで囲われた世界で、逡巡してばかりいるし、徒に時を静観し、気付けば、年老いていた辺りから、示す…
物事との同調や総和の後、切れ端を集める、機械的なファシズム、昔話の中で、根絶やしにされた記憶から、枢要な憎悪を、ロジカルに点滅させる電気信号、想念を噛み砕いて、あらゆる悲劇を損傷させ、囁く道理が、蔓延る悪意を漁り、新たな契約を結び、同じよ…
憎しみに捕まってしまった日曜日、新品の感情を携えて、永遠にこだまする動機をセスナに乗せて、短絡的な同期を終え、帰宅する意識にせまる爆撃機、終焉の集落で、レジスタンスとして生きる青年たちや、ねんごろになった君との過負荷や、悴む余韻に迫り、退…
朦朧とした根源の検索履歴を弄り、逍遥し続ける意識的な忘我を吸い込むブラックホールを、クラッキングした先で産まれた赤子の臍の緒の中のワームホールを使い、違う宇宙にたどり着いた頃には、このすべてのデータを扱いながら、肥大化する真理を詩的に解読…
凍った肺を捨てた、息することも忘れ、答えも破棄して、革命に揺らぐ市街を越え、戦慄を放つダムの放水の音や、息絶えたモノグラムの発色、空腹を癒すために、いやしい気持ちを撹拌させながら、長らくの恨みつらみや、苦悩を吐き出す、便利な口を縫い付ける…
これも愛だねと、促す彼女のシンフォニー、まさぐる偶像や、悶える種、シンボリックな公共物を越えて、能動的な胎動を子守唄にして,運命論者が促す、物理的な猶予を、フォーマットして、法則的な苦痛により朽ちた青春や、紫外線により、傷付いた肌、滅亡寸…
怠惰な法則に絡まる月日、鈍色の必然性に覆われ、だんだんと迫る、幼稚で理不尽な罪の模様や、強請るだけの君たちの愛により、吐き気を催す場面場面での展開や、その、展開の中での、建設的な妄想により、突き動かされている奴らの声の大きさにより、応じる…
嵐の中を歩く枷のついた足、黄昏に消え失せる誰かしらのコードや、ノミやシラミが踊る銀河での綻び、達成感すら邪魔になるから、この、ジオラマみたいな世界で、何かを演じているだけに満たない今朝から乖離し、理解とは程遠い今に遡るだけの、幼稚な理由を…
排斥される理由や、解析される過去、ロジカルなネットワークに住む、タオイズムに揺らぐ旋律、損得勘定に移ろう観念が、被写体を探してうごめく、網膜の中で、カタルシスに至るまでの距離や、信念の跡、壮年に跪く影や形、争うほどに、食い込む値が、後々の…
狭小な青春の最中、肥大化するアルファベットが猛威をふるう、ネットワークでの擬態化、精巧な月日を汚す、対価なんかを破壊したくても、未だに、馬鹿の支配に寄りかかることでしか、幸せすら、見繕えない連中の、ナヨナヨとしたムードが孕む、現時点やら、…
磁気嵐に巻き込まれた脳内、茫漠たる主観をなぶる獰猛な爪、似たような愛に埋め尽くされた言葉、浄化していく後先、刹那に絡まる君の髪や、接続され続ける思い出の墓場、修羅を捏造しては、光の速度を超えて、旅立つ側面、リロードされる観念や、豊かさを貪…
生死を飛び越える熱量を蓄えた宇宙的な鉱物を食べ、脊髄を流れる熱い血を感じながら、悲哀に満ちた恒星を宥め、性悪説を謳う、孤独なファシストたちが謳う、短絡的な憎悪に、導かれるわけもないし、煩わしい動機が加速しえ、愛されたいと強請るだけの、君た…
跳ねるような、音の構造、朴訥な住まいや、右顧左眄するばかりで、すり寄る情報も、学習すらしないで、ただ、受け流すことだけに専念するから、お前の思想は、偏るなどと、促すあたりから、ガスなんかが出てきて、物語に引火して、大爆発かなんかを、引き起…
携えた軋轢により、粉々になった身体、硬直した真理が出迎える、体系化した夜や、悠遠に潜む、孤独な感情やギミックや、思い出に横たわる自分や、自堕落な自我に潜む、空虚な時間や、弛緩し続ける感覚や、優劣を決めたがる互いを、狩るための、矢が降り注ぎ…
誰が悪と定めて、君たちを裁くのか?と、強い口調で妨げる災いの数、混沌とした理由と、流動していく意識の本質、愛していた君をも騙して、全くに消え行く季節に媒介する虫と遊ぶ子供心の住居や巣、認識に巻き込まれては、衝突を繰り返し、過信ばかりの日々…
軽薄な理想を携えたエゴが降る街、淀んだ記憶に打ち込まれるパスワード、貪婪な化粧を終えた神のメタファーや、渇する間に迸る茫漠たる空間、すべては、あたかもそこに存在し、即席の理由などに幽閉されていく君たちを啓蒙し続ける地下室の住人たち、蹂躙さ…
形式的なものに遮られ、モノアミンが加速して、脳内で重複する信号が囀り、能動的な恋に応じる余暇の隙間、紊乱な焦熱や、底なしの欲望や、衰退や睡魔が折り重なり、絶えずオーガズムに至らせるための、道具たる自己を掲げては、殲滅するだけの帰り道、ろく…