昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

超える何か

習俗なものが、卑賎さを生み、卑しい者が支配するだけの、権利が跋扈する。あらゆる権化を打ち倒し、たちまちに生み出すべき愛が覚醒するまで、待ち続ける侘しさこそが、君を育てる。若いとは、所詮浅はかで、卑俗なものに偏り、年老いても、何の理解に至ら…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 ただよう刹那にむすばれ、複雑に絡みつく今に噛みつき、加害者や被害者がうごめき、人間や、人間じゃないものや、誰かもわからずに、変わらぬものばかりを求め流だけの輩が堕落し、役職や、約束もうるさいし、横並びのアドレスや…

整然とした思い

渇望する思いのささくれをめくり、泡立ち貧する思いが泡沫に変わり、有する気持ちも、夜通し見つめる真理に滞るだけで、与えられた影響を今に目配りするだけに手入れを行い、何かにすがろうとする幼稚さに企みは、枠の中に配され、やがて見つめるものに影響…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 紛らわしい夢が醒めぬままに、ぬめぬめした世界に召されて、行き違う人々が、行く手を塞ぎ、はびこる悪意が静謐さを奪い、ただよう意識は、形式美を謳い、堆積する理由に心情を促し、昇天する思いが高揚し続け、艶麗な時を漁り、…

主体

元素記号の雨の中 プリミティブな宇宙との対話や、 銀河団の憂鬱などが 入り込み、 固執するだけの幽閉から 途絶えた四季のアンサンブルが迫り、 狭い価値を突きぬけ、 わずらわしい身体を虐げ、 捨て去るこころの彼方で、 欺瞞を配するだけの、 猥雑な過程…

2016年02月28日のつぶやき

構築される物事などは、障壁に変わるだけに満たないから、汚いまで突き進み、その障壁を突き破る。 https://t.co/x3IPNfASux Posted at 12:03 AM 健気な時折に注がれる意志だけが、今を動かし、与えられたものを否定的に乗り越える。 https://t.co/pzbX4YeOo…

さすらう身体

理不尽な奴らが、理不尽な教育をほどこし、楽しむべき意味を喪失させ、孤独に媒介し、たむろする輩が卑下するあたりから、一切は枯渇し、考える事を失わせる。考える先に導く答えすら、偏りや、くたびれを授け、思う事を邪険にする。なぜ、貨幣でしか交換で…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 体感する夜のぬくもりに触れ、増え続ける思いがインタラクティブにむすばれ、つたない愛を確かなものに変え、恒久的な理由を歌い、はつらつと促す愛だけが、物事の正しさを謳わずに、自らの思いだけが苦しみを縫い付け、確かな思…

過去の遊び場

能動的な革命が、 脳内を刺激する。 遊歩道を闊歩する 確執が、各駅停車する過去を かもにし、システム的に 改ざんするここから、 孤独を乱立させ、 終わらない意味の襞に 吸い込まれていくだけの 意思が、一貫した意味を損ない、 ただ失われるだけの後を 追…

価値観の汚穢

誰でも無く、私に近づく恐れが定期的に襲いかかり、数々のジレンマを授け、あてがわれた命に殺伐としたジレンマを授け、誰もが思う価値に値するような場面を旋回するだけの饐えた香りや、傲慢な者が支配するだけに思案をめぐらし、その日暮らしに生きる形に…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 しおれても尚、正直である。しおれても、そのままで、踏みつぶされても知らん顔して、怒らずに寛容に受け取る先に知らぬ事ばかりが示すだけに占める割合などがわりとうるさいから、売る愛ばかりが飛び交う世間か知らぬが、関係無…

2016年02月27日のつぶやき

前衛的に飛び交う鳥たちの会話が反響し、心ない日々をも溺愛するのだ、と促す。 https://t.co/jnCyPW7kbb Posted at 12:09 AM 見栄えばかりが倒錯する街並みに別れを告げ、つたない思いで永劫をなでる。 https://t.co/y7ekKvQ2Im Posted at 12:08 AM 自分の…

さすらう愛

出会う衝撃に耐え、寂寞に触れる観念が、形跡も残さずに、果てない私情を捉え、延々と演繹していく数理的な面影や、寂然とたたずむ跛行している不易な実像や、空虚な凄艶さを携え、黙々と苦悩を食い散らかす微かな動機が、不当な出来事にパスワードを残し、…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 万感に迫る思いを編み上げ、すべての強度を上げ、暗澹たる由縁に迎合されていく影から不安感を誘い、居座る思いを蹴散らし、遥か無垢な状態にゆらぎ、たちまちに結ばれる由縁から、帰巣していく思いに包まれ、待ちわびる思いを寛…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 市街戦を越えて、わたしには、何が見えるのだろう、と野ざらしな意識をのさばらせ、観念が安寧を求め、激戦区を飛び出し、達する静寂へと誠実に向き合う事こそが、姑息なものからの脱兎を行い、打算されるだけの安易な数字から離…

縦横無尽

母体に響く真理が窓際で踊る雨音とリンクする。森厳を守る悠遠に肥大する苦悩も、濃厚な場面に行き違う観点から、生じるだけの痛みから離れ、抱える暗鬱に芝居を打つだけに兌換される貨幣価値的な敵意から、底面を嬲る物質的な素っ気なさが散漫な精神にとど…

我反する

紅茶の上に浮かぶ苦悩を飲み干し、 右脳の尾に掴まり、 殺伐とした主観を乗り越え、 感覚でサーフィンし、 迫り来る理由を乗りこなし、 テクノロジーの呪いや、 能動的なテクストに反し、 通わす意識が、 何事をも正す事無く、 ただ流動するとは、 受け入れ…

2016年02月26日のつぶやき

中庸を保ちながら、長らくに深まる関係に委ねる思いが幸福すらも乗り越える。 https://t.co/r4l403v0de Posted at 12:06 AM 不和を抱えては、雰囲気を見出し、ゆらぐ由縁が虐げる瞬間を超克する。 https://t.co/QfDrjHmw8y Posted at 12:05 AM シンクロする…

相反

夜通し探す思いが抗い、冷たい空気が世界を切り裂き、汚い過去が枯渇を誘い、たゆむ空間から、まばゆくゆらぐ街灯は、回答すら持たず、もたつく思いが、今に拘泥し、先々に至る思いが旋律をたずさえ、短絡的な思いを突き抜け、つたない意味を突き抜け、自ら…

生きるとはつたない物陰に隠れるような定め

過剰な愛情も、不安を生み出し、別離不安に至る。光も届かぬ、もどかしい場所から浮かび上がるべく意味をつむぐ。何の相談もなく冬がますます厳しくなる。用いられた四季は、重力を感じながら、誘導される限りに精神の深みへと嵌まり込む。無感情になびく、…

服毒

洗ってもとれない トレーナーの汚れを 静寂の下で傍観する。 感触も不安をさかのぼり、 さざ波聞こえる感触も、 わずかなこころの螺旋を 上り下りし、 自らの落ち度などを謳い、 感情が映し出す 疑念を今に生み出す。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 歌い上げる思いが高まり、応援し続ける思いが、変化を遂げ、あらがう意志が反するほどに強固なものになり、問題やしがらみを解き放ち、横転する意識が動転し、あらゆる意味を解き放ち、懐かしむ動機を勇躍させ、先天的な思いが思…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 同じ台詞を吐き散らす政府のチラシが舞い落ちる季節の不当さに涙も涸れ、観点を奪うだけの闘争が、物事の本質を失い、捉えるべき意味も、起源を謳い、さも正しいかのように仕向け、けだるい雰囲気を今になびかせ、場面を奪うだけ…

言葉の物陰

言葉をどこまでも引きずっていく。物事の影で覆われた時代に這いつくばるだけの輩だけが、徘徊する掃きだめから、永劫へと疎外感を蓄えていく希望と孤独の隙間から、絶え間ないジレンマを生み出し、豪壮に長ける思いが永遠性を蓄え、たちまちにあふれる複雑…

口に出す言葉が促す変化

ねむりこける思いがつらつら日々を綴る。ねこむ意識がなだれ込み、混濁する意識が混淆し、豊かな日々が意味を包み、新たな観念を運び出し、飛び交う意味が君にこみ上げ、確かな理由が良俗などを蹴散らし、自然である限りに縛られぬ想いは、互いの領土を奪わ…

時代

扇動すべきは、 自分の純粋な意思であるし、 用いられる事柄に 横柄に支配されるだけの 芝居を続ける日々に 別れを告げ、 何度頓挫し、 転げ落ちようとも、 伴い日々に 咎められずに、 ただ広げ 問い続ける意志だけが、 真実を知り、 自らを肯定し続ける。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 位も持たずに、同調せずに、空間的に敗残していくだけの階差を飛び越え、応用する辺りにうごめく道理に反し、関するままに途絶えずに、自らの情熱を増やしていく辺りに、因果や銀河すらもうやむやにし、求める値などは、あちこち…

2016年02月24日のつぶやき

急がずとも和やかに啜る間から理解を超越したものが生まれる。 https://t.co/0GCAjBo8kH Posted at 12:09 AM 無残な要因の欠片を集め、端々に形成される橋を渡る。 https://t.co/MDwWkYH6KA Posted at 12:09 AM 今が弾け、時系列を打ち砕き、自らの感覚で突…

位を持たずに叫ぶ歌

物事を深く洞察する。静寂も呼吸し、問題を解き明かす脳内が閃きでうごめき、弛む事無く瞬時に長ける思いが荒ぶる意識を旋回させ、答えを持たぬ朝に帰着し、刹那にとどろく意思が朦朧としながら、もだえる意識は、その場でのさばるだけの値に反し、関するま…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 むくんだ顔が世界をすなどり、疲れた出会いが、慢心を誘い、端的な思いも、十全とした論理に倒錯し、閑散とした主体に猥雑なものが絡まり、関わるほどに、重なる意味が、今を縛り付け、親身になるほどに、真実は、あいまいさを携…