昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 透き通る隙間に描くべき真実に至るまでの軌跡に突っ伏しながら、報われずに至る今にも引き伸ばされる事実に季節を結び、行き着く先に届く意味すら、君を含まずに存在は膠着し、買いかぶる今にも、何も残さずにねじ曲がる日々を集…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 たちまちに導く神話や神秘に折り重なる瞬間も、なよなよとしながら、同じ合間にきわまり構築され、通わす今にも動機を失い、ないがしろにした主体にむくみながら、つみとる今にも這い出る真理がまちまちに染み渡り、いつしか同じ…

混じり合う主観

受け取る互いに 響き合うたちまちに 結びつくことから、 深まりながら、 滞らずにうながす 意味を破棄して、 純粋に行き渡ることを 嗅ぎ取る。

生じる後に広がること

何が正しさを運ぶのか? 何が正しさを示し、私たちを統治するのか? 精神的な強制から、総和すべき和平は訪れるのか? 生きるとは、鈍感でなければいけない、と促す使い回しの言葉を放つ負け犬根性まるだしのカタルシスが、安易な価値を引き出し、考えを引き…

2015年05月12日のつぶやき

瞬く間に送り届ける気持ち。 http://t.co/nilRrkcBBO Posted at 06:43 AM 永遠の気配に長じる自らは延々と無垢なまま、だ。 http://t.co/M28n4UWlNh Posted at 06:42 AM 面白くものさばる景色に満たすことなく、我が身を投ずる。 http://t.co/9U7qFNwXxW Pos…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 交わる今にも始まる奇跡がつながることが物語や、希いの基礎を作り、原理に反して、自らの力を感化すべく、何かを高揚させ、劇的な今に変換しては、追加される思いを入れ込み、共有される理念だけが、既存の価値や、原理を打ち砕…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 静かに意識にくるまり、折り重なる時間や空間には謙虚であれと促すプロセスも、正すべき意味や私情を失い、淘汰される現用や面影に司る雰囲気にこぼす意味すら、永遠を抱え込み、自らの重みに集約される起源もカタストロフを抱え…

ささやかな日々

汚い涙を乾かし、 明日は我が身と 背負う意味すら 無に帰し、 観点を奪うだけの 争い蹴散らし、 温め合う今に 募る思いも遥か。

膨張する希望

くたばりのさばる跡がほつれ、記憶に仄かな災いを与える隙間に逍遥し、不確かな自らに課す義務感などは、クソ食らえだと、枝分かれする今に枯れるだけの分岐点を自らの力でひとつにつなげ、ただなよなよした自己などを打ち倒し、淘汰する隙間に現れる反抗心…

2015年05月11日のつぶやき

惑わせる月日もきらめき達する。 http://t.co/8CBinBkwLq Posted at 06:08 AM 屈折した帰り道に泡となる。 http://t.co/rC7AEsRzh9 Posted at 06:07 AM 応じるままに答える景色に入り混じり、不確かなままに通り過ぎる。 http://t.co/o2jwZZHCvB Posted at 0…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 果たすままに突き抜ける先々に規律を用いず、もたらすままに用いることから始まり、恥じらいもなく、果たす答えすら失いながら、果たす合間に降り注ぐことに従事し、退く間に塞ぎ込む関係からかけ離れては、抱え込んだ憂鬱を解き…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 すり寄る今も味気なく節々に伝わり、対する今も意味を失い、喪失感に漂い、ただデタラメに生きて、贖う先々に敵わぬから、と途端に諦めるよりも、抵抗を続けたままに朽ちるままに刺激的な日々を送り、延々と綴る今にも阻まれずに…

漂う遊び場

届かぬ思いも、 偽る先々に葬られ、 飢渇するこころに 擦り寄る過程が 締結し、 集約するころには 何事も無かったように さりげなく。

できないことを不満に思わぬ鼓動

面影を拘引するものに拘泥するものに染みわたる意味が端々を支配し、自分を見失う以前に信仰された概念から排出される真理などに正しさを背負わせるだけの罪と罰を執行する余韻か、はたまた願うことを強要することに是認していく形から価値はカタトニーを生…

2015年05月10日のつぶやき

拘泥せずに踏みしめる今にも募るままに過ぎ行く果て。 http://t.co/16U8kdNAQI Posted at 06:26 AM 輪唱する意味が意識を隔てずに反響し、何事をも思う前に進ませる。 http://t.co/tVctmOm8C8 Posted at 06:24 AM 従事すべき自らに帰依する豊かに浸透する。 …

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 ポタポタ落ちる涙に透徹されては、去りゆく記号に希望を打ち付けるだけの磔された意味がカタルシスを促す同情的な彼方に、あなたは疎外感を抱え、隔離された人間性の中で求める人間性などは、人間的な、あまりに人間的なあたりに…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 エンドレスに再会する輪廻につぶやく嘘も歯がゆい道に絡まり、加担する理由すら、不自然なままで、はつらつとうそぶくままに身ごもる形が、輝き放つままに終焉に絡まり、何事をも極まる途端に有り余る物語にかさばる思いも、古び…

つまずくままの彼方

妨げるものもなく、 物々しく打ち付ける 言葉もほのかに ハミングしては、 一致する思いに 降り注ぐ意味も ふるいにかけては、 複雑な意志に 煮詰める今も無知なまま。

健全な会話に凌ぐ面影

出会いと過ちを封緘した手紙が散らばる朝にきらめく愛が揺るがす神秘に忙しく伝わる原理や、格納された過ちに満ちた間違いを加速させる数理や、理解を教育に持ち込ませない協調たる機械を生み出すだけの快楽を受動する脳内に対比する空間的な策略や、猜疑心…

2015年05月09日のつぶやき

枢要な面影を携え芽吹く季節もほのかな温もり抱える。 http://t.co/i5gZWC6zw8 Posted at 06:02 AM 見つめる先にいつも愛が備わる。 http://t.co/Qh06FwuuJd Posted at 06:00 AM 未熟な世をまさぐり、崇高な意味を探る。 http://t.co/VZI27TX0tk Posted at 0…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 マルコムXのようにハスラーとして成合を深める午後から、互換される言葉こそが貨幣であると促すギンズバーグを捕らえ、逆撫でする怒りの根源を修復すべきタオイズムと泳ぎ、陰惨な形すら祝福すべきなのが、この世界だと歌い続け…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 くたびれた風が傲慢な記憶を押し流し、過ぎ去る思いも、今にはなんの形状も残さず、嫌疑や、形而上的な豊かさや、かさつく世界にこびりついた汚穢などが悲劇を模索し、デカダンな意味を今に捉えるから、バビロンに囚われたままで…

様々な思惑

目覚まし鳴り響き、 アクセスする朝から 些細な面影が さえずる記憶の彼方で ドレスアップされ、 際限なく気持ちに 供給されるイデアが 愛に変わる。

2015年05月08日のつぶやき

寄りそうだけの果て。 http://t.co/a72fAa6FRu Posted at 06:03 AM 似通うすべてが前衛的に現れる。 http://t.co/rC4xJr3why Posted at 06:02 AM 馴染む後も記憶にほつれる。 http://t.co/Br6nJXrlwD Posted at 06:01 AM https://twitter.com/kozooo7

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 まどろむ結末に滞る君たちの刹那に接続される苦境に鳴り響く価値から、緩和せずに節度もなく、くたびれ空腹に契る今から切望を続け、けたたましく促す原理に日常を破棄しては、配役を終えた今に極まる位置から字余りな感情吐き出…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 現れる瞬間も、循環しては、わからなくなるまで行方をくらまし、混ざり合う時に逸する形も、価値を引きずり、陰惨な世界に求めるモラルなどがうごめき、至らない間や愛などに紆余曲折しては、ウキウキ孕む現在に確かでぞんざいな…

そぞろな愛

自覚する今にも わからないと告げ、 無重力で不謹慎に 飛び交うつねづねに 入り混じり、 満たす後にも 来す今に極まり、 まどろむ意味から 均されていく。

投下される早熟な君すらも超える思い

枷とは自らはめるにしか満たないしがらみを生み、欲すらもすがる要因に安易に捨て去り、最たる記憶に結ばれる今にも言いそびれた理由をなぶり、イメージに契りを交わし、和解するままに次元的な猶予を破棄し、運命的な加工品から、過去を強要するだけに和解…

2015年05月07日のつぶやき

羽化する今にも飛び立つ私たちを尻目に濾過する恒常性に妨げられず反発するままの衝動を。 http://t.co/Rxkjl3wVVT Posted at 05:10 AM 倦怠感をかき消し、漂う未来。 http://t.co/aoLsfILOre Posted at 05:08 AM 伝えるままに渡す気持ちがはみ出し歌う。 ht…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 間違いを正すままならぬ衝動が反響し、同じ位置に、同じ意味を押し付けず、綴る領域に新たな季語を差し込み、答えもなくさまよう辺りから、豊かな意味もかい潜る危機感に緩和し、煩わしく崩れる予感を通り抜け、自らの正しさを押…