昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 思いが立体になって、きっといつか伝わるものだと信じ貫き、認められずとも、すがらず、自ら生み出す意味から理由が拡大し、あらゆる原理を討ち取り、抵抗し続ける限りに思いは昇華され、殺伐とした主体を粛清し、抗う思いが強度…

強固なもの

記憶にちりばめる一生分の独り言が分裂して、細胞にまで広がり、集める破片や、変化しない日常に意思を授け、鮮明な余韻を携え、永劫に近づき、均等な位置や、意味を見出す以前から迫る面影の一過性や、一途な思いを横暴に支配するだけの儀式的な崇拝から、…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 行為に基づく言葉が連動し、数々の面影を形式につなげ、求め合う理由を接続し、完成される思いが誘導され、憂愁に消え入る本質から無情な動機が不規則に混ざり合い、有する形や価値に反し、用いる事に反し、煩わしい理由を退ける…

2016年02月12日のつぶやき

たちまちに攻め入る欺瞞を淘汰し、自らの意識に点在する場所すら無くす、と臆する事無く、自らをぐんぐん伸ばす。 https://t.co/juOMH1v9MB Posted at 12:02 AM 領域を持たず、広大で寛容な使命を敷衍させ、普遍性を打ち倒す。 https://t.co/INOd7BKkoE Post…

つたない思いを攪拌させる思想

過剰な愛情も、不安を生み出し、別離不安に至る。光も届かぬ、もどかしい場所から浮かび上がるべく意味をつむぐ。何の相談もなく冬がますます厳しくなる。用いられた四季は、重力を感じながら、誘導される限りに精神の深みへと嵌まり込む。無感情になびく、…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 自分の意思さえ持てば、豊かなものが何であるかを知り、何が今に与えるのかを知り、何もかもが今に緩衝し、互いに影響を与え、イメージが反響し、渾然一体となり、隣で描く真実が君の意味に変わり、良い笑顔に変わり、揺動される…

解放された感情

ビリビリにやぶかれた 感情が、無関心な街並みで 散り散り痛み、 まばゆく見える関係に 制度がからまり、 堆積する思いをすなどり、 あらゆる原因から放たれ、 永遠を突き抜ける。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 結束していく思いは、苦悩を孕み、現時点に用いる悩みごとの段々畑には、悲しみの雨が降り、蜜月を喪失した花嫁の霧雨が婉然に長け、蔓延る悪意が新たな芽を狩り、かさばる思いが多幸感を求め、簡易な愛に依存し、移行する思いは…

同一化しない思い

幾何学模様の愛がリリカルに降り注ぐ。借り物の身体は、他者の意志や力に媒介し、あたかも世界は自分のもののように示すからキリが無く。端的な例が示す比例から、廃絶される面影が薙ぎ倒され、対岸でひしめく波の波紋や、君の気持ちに照り返す悠然とした感…

2016年02月11日のつぶやき

ただ有るものとは、今を咎めるだけにすぎない。 https://t.co/psqyJAMOZY Posted at 12:02 AM ただ知るとは、今に綴られるものを理解するにあらず。 https://t.co/GFadY7BbMh Posted at 12:01 AM 言い伝えられているものなどに、正しい事は、無い事を知る。 …

言葉が用いる間隔

ねむりこける思いがつらつら日々を綴る。ねこむ意識がなだれ込み、混濁する意識が混淆し、豊かな日々が意味を包み、新たな観念を運び出し、飛び交う意味が君にこみ上げ、確かな理由が良俗などを蹴散らし、自然である限りに縛られぬ想いは、互いの領土を奪わ…

断罪

ピリオドをうちこみ、 季節を断裂させ、 淫らに至る定理が 亀裂に腰掛け、 従属する思いにすがりつき、 伝わる思いが遅滞に溺れ、 数々の原理を漁り、 理論に打ち砕かれていく。

答えも不必要な愛

移行する意識は、十全とした意志をたずさえ、あずかるひとときを、ひとっ飛びで翻し、やがて渇望するだけにすり寄り、償う意志が溌剌と行き交い、介する間に一貫した愛を放ち、懐かしむよりも、しみいる意味が流浪し、端々に攻め入り、数々のドラマに点在す…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 関わる間にベルが鳴り、長々と垂れ流す病理や、寂寞に埋める愛などは、遅延や遅行を生み出し、未だに悪路をさまよい、撹乱される思いが灰色になり、担う愛すら、支払う義務により、アナロジーを出迎え、かかずらうだけに愛は怖気…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 透徹する思いが火花を散らし、潜む意味が草花を育て、アナロジーを透過し、交わる生活感から、過疎化する原子核や、空白や暗闇のモヤモヤから、遊離していくシステムの申し子もメルトダウンし、自ら生み出したテクノロジーで、ゆ…

2016年02月10日のつぶやき

与えられたものの一切に満足すら謳わず。 https://t.co/InCQJT8vhC Posted at 12:02 AM 言葉の厚みに触れ、あつらえられた意味に疎外されても尚、孤独になど震えず。 https://t.co/Hx8BW2IZHA Posted at 12:01 AM 自分に至る事だけが、私を感じさせる。 http…

統合と闘争

しんしんとしみこむままに着込むアンニュイさが万世に響き渡る。カタルシスを促すマシンガンが手入れを叫び、物事にこわごわと触れては、冷えた身体を老化させるだけの時間などから離れ、緩衝し続ける先に用いる理由すら、くたびれた裏切りが迫り、権限を謳…

光年

光年から離れ、飛び立つ意識は、宇宙との調和を目指し、溌剌とした思いが主体性をつなぎ合わせ、傷口を塞ぎ、世界性に制度や規律を与えず、感動だけで訪問する意志が冷酷な時を超越し、悠然と出迎える思いが生涯を形成し、やがてロマンをたずさえ、短絡的な…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 わたしを咎めるものや、なだめるものも無く、用いる是非や、正義に是認する理由すら不自然なものであるし、のらりくらり、と何にも関わらず、ただ塞ぎ込む世界から抜け出し、達する気配に形容するものすら要らず、至らぬままに論…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 誰にも捕らえられず、咎められずに不羈なままに至り、いたわる身体を出し抜き、かかずらう果てに魅惑すらも尽き、ただ違う今に瀰漫する不満すらも突き抜け、たしなむ思いが超越を続け、伝わる意味が自由からも抜け出し、誰かが謳…

流浪

憎しみもすり減り、 多幸感が降り注ぎ、 気圧を遮り、 何にも左右されずに、 風圧に耐え、 退く合間に 絶え間無く結ばれ、 ただ飛躍する今を ふやかし、 確かな愛に導かれる。

2016年02月09日のつぶやき

考える意味などは、所詮その場で朽ち果てる動機に道理を押しつける義務にしか過ぎない。 https://t.co/DsXY0J0LWA Posted at 12:02 AM 散漫な動機が呼吸法を忘れるから、いたわる今にかかずらう事に臆さなければ、苦しみは、その場で消え去る事を教える。 ht…

生まれるために溢れ出る感情

見解を深め、たちまちに現れる瞬間をすなどり、兵器的な理論を相続しては、恬淡とした意志で虐げられるだけの深層心理を破壊し、悔悟をため込むだけに理想論を促し、希望を見失うように仕向けるだけの表面上の自由を利用するだけの浄土から離れ、敢行する意…

過去の言葉

たたずむ思いが、 永遠をとらえ、 とだえぬ思いが、 目論む黒々とした 意味を今に押し上げ、 すかさず結ばれる 意味が今にぶつかり、 たゆたう季節に交互し、 たゆまずに結ばれる 純粋な愛にたどり着く。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 猥雑な世界から離れ、郷愁にいざなわれ、道楽ばかりが機械的に迫る都会から離れ、権威的なものに縫い付けられた人間たる名前から離れ、はびこる悪意が配備される前に、わたしは、わたしとしてだけ、確かな愛を受け取り、たずねる…

創造性

孤独を育て、意識を転換する。価値観の崩落を傍観し、主体性の終わりが一斉に爆砕し、離れ合う意識が観点を失い、横溢する意味が傲慢さを悟り、有する形に求め合う意思が倦怠感を引きずりながら、孤独に苛む今が交換され、邂逅を求め、用いる言葉にみちみち…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 ちぐはぐに結ばれる愛が雰囲気をたずさえ、与え合う愛が今に成長し、優越感を飛び越え、自ら生み出す意味だけが、愛を見つけ、抽出される愛が意味を捉え、たたずむ理由を超越し、やがて来る意味を受け入れ、意思を見つけ、超克し…

2016年02月08日のつぶやき

愛した軌跡だけが、形跡を求めずに、力尽くで奪うだけの理由から離れる自らに、はじめて憩いを感じる。 https://t.co/ArADpaIkkS Posted at 12:04 AM 寛容に求める事に割合すら無く、無くなるままに受け取る意味すら、すぐさま灰になる。 https://t.co/p7Wg6…

進むということ

降り注ぐ静謐によがる世界が回転を続ける。浪費される思念はうつむき加減で現前に漂う過去をなめ回し、世界性を滅ぼすような隠語を用い、構築されるだけの事情に葬られる後が軽快に仮想世界を撃ち抜き、迎合されるだけの神経質な森羅万象に迫る論理に固執す…

インタラクティブ

君と食えるものは 全部うまい。 ただ価値を促すことに 重きを置き、 趣きを託す間に 担う今も、 変にオシャレを気取り、 たどたどしく 他者の身体を渡る。