昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 混ざり合えば、尊くむすばれ、描く本質から真実がはためき、羽ばたくままに自由にたゆたい揺らいでは、秘密裏につながる君との邂逅だとか、ミステリーなどが輪廻転生し、生じる言葉がからまり、緩衝する合間に確かな衝動を加え、…

2016年02月18日のつぶやき

完成されたものなどいらず、創造的に見つめる先に、確かなものが生まれる。 https://t.co/P25kIGs4yX Posted at 12:03 AM 軽率な支配から抜け出し、淫蕩な世界のファシズムから背反する。 https://t.co/ciqRfRbOaP Posted at 12:02 AM 凜然たる雰囲気に構築…

緩衝

思いが尾を引き、そこに心残りを与え、たゆまずに強固な思いが、意味を貫き、ただ思う事に、重きを置く。始まりに交わる、と全ては途端にほどけ、空間に伝わる余韻がハレーションを起こし、一切に敷衍する。思いを持たずに、引き起こす論理から、君があふれ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 生じる言葉が高まり、嵌る罠から逃げ出し、支配下に置かれず、追われても、負わない意志でもって、意味を突き抜け、用いられる理由から離れ、流動的に儚さを綴り、詩的なものだけが、世界の枷を外し、惨憺たる思いを掬い取る掌に…

寒空の産声

歩く姿もこつこつと、 投下する意識が、 半径数キロを根絶やしにするような 企みから、 暗い夜道の亡骸も、 もだえる隙間に投げかける言葉に 枯れ果て、 派生する意識に順序も無く、 従事することも無ければ、 言葉も無く、 さめざめと消えていく。

2016年02月17日のつぶやき

乾いたあの子のラブソング https://t.co/7zyTXCeueU Posted at 04:02 PM 乾いたあの子のラブソング https://t.co/M0Bt0ihaE0 Posted at 12:01 AM ちょうどの思いに触れる。 https://t.co/bjBHMsRBtR Posted at 12:01 AM すべてを失い、シンプルで深い。 http…

彼女の憂鬱

私以外は、全員バカだなど、と促す私こそが、屈折したバカなのだ、と後ろめたいマイナス思考が順繰り支配する放課後の憂鬱などに接続される関係性などに終始追われるだけの関係などに、完結する思いなどは、ただ短絡的な儚さを情事に移し替え、ふしだらな思…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 数多の悪魔たちも眠る夜にウェディングを行い、たずさえる意味を突き抜け、選りすぐる価値を跳ね除け、永遠に長ける思いが瞬間に弾け、時間を持たずにどんどん進む意味から今が始まり、はびこる愛が退嬰的なものを撃ち抜き、かか…

描く軌道

美しい香りが伝う。 限りある時間とは、 数えるだけに生まれ、 考えるほどに阻まれ、 奪われる理由が 今を束縛し、 そそくさ、と現在を 置いてけぼりにする。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 絡める身体がフラクタルになるまで融合していく高揚感から、かさばる思いは貪婪な宇宙に吐き捨て、生命的な語源を彷徨う因子から離れ、わたしは、わたしで有る事すら互いの緩衝により、損なうまでに至るような愛の胃の彼方で、感…

2016年02月16日のつぶやき

明晰な瞬間に宿る思いも重たい冷たい。 https://t.co/Pgzw5vMNlM Posted at 12:26 AM 後ろめたさを製造する空虚な奴らが娶る風景の汚さ。 https://t.co/pPIGHySU96 Posted at 12:25 AM 荘厳に晴れる由縁を駆け巡る。 https://t.co/80axK5uNhW Posted at 12:2…

広大無辺な意思

傲岸不遜な街並みは、刹那を知らず、短絡的な快楽へと移行していく現実をシステム的に消費し、やがて渇望するだけの依存心だけに徒労を重ね、関わるほどに愚鈍な意味をほおばり、はみ出す今に気質すらも残さず、ただ季節的なものに横領されるだけの陰鬱さを…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 故郷すら持たずに構築される今に疑念すら吐かずに、配されるままを愛する記憶に用いる理由すら要らず、ただ彷徨うだけに突きつけられる理由などに屈さずに、わたしを信じ、信心すべきものすら持たずに、ただ彷徨うだけの自由さに…

接続される今朝

センチメンタルな境涯の端くれに触れる。 ゆれうごくものの結末が、 懊悩となびき、 たなびく思いもつれづれと連動し、 能動的な景色から、 受理される本質が絡まり、 関わるほどに、我々の密度は 愛に達し、 やがて眩む今朝に暴露され、 新たな思いを今に孤…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 死すらも飛び越える憐憫だけが、物事を超越し、ただ皮肉にもだえる世界から逸脱し、言い分けがましく掴む今に成し遂げることすら不潔に至り、不安感を誘い、長じる由縁に悲観していくだけの苦悩を生み出し、一切に迫害されている…

めぐる意識の波形

バシュラールが促す平然とした過去や、枯渇する流動性に隆起するアンドロギュヌス的な精神のジレンマが窓をノックし、恍惚を誘い、原理的な日差しを遮るような気後れする思いが、断続的な支配を継続するだけの世界性を纏い、陰気さを醸し出している。定理に…

2016年02月15日のつぶやき

光りを焚べて掴む思い https://t.co/uwjm72m8Wu Posted at 12:04 AM 物憂げな幸せは、どこか遠くで泣き腫らす。 https://t.co/s2SwNw1ela Posted at 12:03 AM 引き出す思いも、摺り切れていく。 https://t.co/Y6iY2izNTm Posted at 12:02 AM https://twitter…

整然とした思い

渇望する思いのささくれをめくり、泡立ち貧する思いが泡沫に変わり、有する気持ちも、夜通し見つめる真理に滞るだけで、与えられた影響を今に目配りするだけに手入れを行い、何かにすがろうとする幼稚さに企みは、枠の中に配され、やがて見つめるものに影響…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 刹那に籠もる君に説明すら不要で、不発した感情も、物事との不和を携えるだけで、何を得る訳でも無く、カンカンと起こる感情だけが、響き渡る裏通り、理屈も消費される夜のネオンの大洪水、意思を奪うだけの建造物から聞こえる乾…

伝達

惑溺する思いが国土を奪い、 短絡的な線引きから、 アナログで、安直な意味を デフォルメし、 漫然と積み上げる 過去が、罪を用い、 側から奪う旋転から、 捻出される廃絶から、 空白を埋めるだけの 提示される義務を 破壊し尽くす。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 静謐なニュアンスが背中合わせで、互いの愛を交換している。鬱積する痛みも瀰漫し、不満足ばかりを媒体させる面影も、かけがえのない瞬間に移行し、移動し続ける刹那に統制され、輪唱する神話から、猥雑な思いが燐光を携え、太陽…

2016年02月14日のつぶやき

状態に施される一貫した差異 https://t.co/GpY7j5jJ7J Posted at 12:09 AM そのままで生み出す思いが私欲を咎め、融和する。 https://t.co/AWjSA3m6jH Posted at 12:08 AM 現実味も無く溶け合い、おどける。 https://t.co/DbkNUEKSdA Posted at 12:07 AM htt…

価値観の汚穢

誰でも無く、私に近づく恐れが定期的に襲いかかり、数々のジレンマを授け、あてがわれた命に殺伐としたジレンマを授け、誰もが思う価値に値するような場面を旋回するだけの饐えた香りや、傲慢な者が支配するだけに思案をめぐらし、その日暮らしに生きる形に…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 毎日に迫る寂寞にバイバイと告げ、さようなら、と交わした後に迫る形に反し、揺らぐままに気ままな思いをつぶさに放ち、配備される間から愛が生まれ、終わらぬ愛がちりばめられ、昇華し続ける間に創造的な模倣を終え、消滅するま…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 完全性を求める夜が不潔な更新を続ける。単葉に落ちるしずくを眺め数億年が過ぎた辺りから、憶念が明記する自堕落な物語が固結し、暗澹とした不安を並べては、時間だけに置いていかれた苛烈な過去の身体だけが、コアを失い、その…

運命論者のカタルシス

意識の佳境に入り込む。根元から毒素を吸い込んだ創造性から、豊かに乾く由縁が汚染され、感情を横溢させ、肉体が尽き果てても、不羈に世界を旋回し、新たな原理で創造的なものすら超越し、自らに血合いをほどこし、空っぽの身体を抱え、憂鬱を捨て去り、自…

因子

野ざらしの感情を かき集め、 機械的な社会が 短絡的な思いが迫害を生み、 軽薄に示す意味が 君を不自由にする。

2016年02月13日のつぶやき

一貫した力を見出し、新たな未来を見据える。 https://t.co/K13ty7eV7p Posted at 12:07 AM ただよう意志から、氾濫する形容に抵抗する。我反する限りに、背反し続ける思いは、たゆまずに原理を飛び越える。 https://t.co/kOZvJzYu6C Posted at 12:06 AM 関…

縦横無尽

母体に響く真理が窓際で踊る雨音とリンクする。森厳を守る悠遠に肥大する苦悩も、濃厚な場面に行き違う観点から、生じるだけの痛みから離れ、抱える暗鬱に芝居を打つだけに兌換される貨幣価値的な敵意から、底面を嬲る物質的な素っ気なさが散漫な精神にとど…

安易

思春期くらいに移り気が 季節を捕まえ、 虚ろな世界を打ち砕き、 堕落した主体を超越し、 悠然と構え、 対比される理由を 乗り越え、 用いられる世界を 否定し、 あらゆる原理を 超越する。