昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2016-02-01から1日間の記事一覧

尊ぶ夜に

にじみ出る思いが朝靄に溶け、捏造された原理を些細な動機に比べては、短絡的な余韻にからまる風景が、風光明媚で叙情的なものを憂鬱そうに吐き出し、鬱々とした思念を並べたベランダで育つプラントや、プラトニックな花魁などが舞う原理的な廃絶を終え、修…

猥雑な思念が のしのし歩くジュラ紀、 終わらない熱情が、 あらゆる恋路をねつ造し、 造作ないことがはためき、 配される間が絡まり、 やがてひとつの愛に 恒常性を持たせ、 保つべきは、 互いに用いる意味には無く、 ただ用いるほどに、 邪魔になる感情ばか…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 浮遊する思いが交錯する。端的な思いが配備され、渇望する思いがうやむやに消費していく現在に攻め入る理由も流動的に逍遙し、昏倒する意識が知り合い、熱情する果てに愛した軌跡や形跡を含み、今に躍動し、高揚感を携え、妖艶な…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 高まるとは、交換されるままの純粋さを受け取り、奪い合うだけの席巻していく思いを恒常的な理論に移し替えるだけの運命的な邂逅から、解除される果てに歯がゆい私情を用い、悶々と指定される義務を孕み、果たすべき愛すらも曖昧…

2016年01月31日のつぶやき

他者を介して患うだけの身体を引き離し、自らのアナグラムと遊ぶ。 https://t.co/LQTafje4FN Posted at 12:10 AM ただ考える事に価値など無く、価値を謳う事に正しさも要らぬから、自らの力だけを、溜め込む。 https://t.co/R6n716EETv Posted at 12:09 AM …