昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。


眠る隙間に夜の吐息が入り込み、冷たいね、と満ち足りない君は、満ち足りないままのが、何かを受け取り、受け入れたときの喜びもわからず、ただ幸せ探しや、自分探しに忙しいから、たまには乾いたままで孤独はなんたるかを知り、深く洞察する夜の神秘を啜るべきです、と謳う、まる