昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。


逍遥する原理にふりまく笑顔から仮想する印象がみちびく動機に可憐にまつわり、瞬く隙間に記憶を結びながら、長らくにかさばる罪も重たいだけで、背負うまでに至らず、自らを責めても何も出ないし、何者でもないのであるから、自らを認識せずに、存在すら捨て去り、自らが思うままに突き進む、まる