2015-11-03 夜も朝 物物しい雰囲気が迫り、 ただ気配を隠す夜から、 蓄積される苦悩を拡散する 朝焼けに至るまでの距離に、 虚偽すら無く、 ただ天地を奔走し、 働く意識だけが、 この状況を事業に変え、 ただ生きることへの決別を出迎え、 勝ち誇るよりも、 何にも届かぬから、 滞らずに、届かぬ意識からも 離別するのです。