昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

接続される今朝

センチメンタルな境涯の端くれに触れる。
ゆれうごくものの結末が、
懊悩となびき、
たなびく思いもつれづれと連動し、
能動的な景色から、
受理される本質が絡まり、

関わるほどに、我々の密度は
愛に達し、
やがて眩む今朝に暴露され、
新たな思いを今に孤立させる。