昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-06-26から1日間の記事一覧

無に浮く恍惚

運び出される思いが妄想を伝い、膨大な記憶が朽ち果て、短絡的な動機に未収の思いが時代を追考しては、散々な動機に定理を生み出していく。ほほえみ下すかみ砕いた身体から幽遠が引き取られ、恒常的な論理を打ち砕くような横溢を繰り返し、促すニュアンスは…

羽化する心情

引き延ばす先で永遠を定理に迎え、離れ行く記憶に連動し、行き交う思いを倒錯させるだけの方程式に回帰していくだけに堕落した主体は新調され、正義を謳う輩を淘汰すべきなのだ、と謳う原理的な朗唱から、輪唱する詩的なハミングに一切は、空間的に廃される…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 幸せなどを謳う自由な起草から、発生していく掛け替えのない対比を繰り返し、陰鬱な経路をたどり、がんじがらめの意志に恍惚とすべく、創造的に至るためにためらわずに倒錯していく過程にひらがなすらいらず、ましてや、カタカナ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 終末論者をなぎ倒し、肌を合わせる合間に絶え間無い時を織り込み、満たされない存在にパトスは消え去り、去りゆく経路にデタラメなメロディーをつぎはぎにしながら、ミンチにされる精神が真理を繋ぎ止めず、即座に翻す彼方に、確…

流動する存在

目的から這い出る余韻から 引きずる記憶を流動させ、 些細な動機に細やかに つながる意志が陰湿に 結ばれては、 貸与する動機を引き剥がしては、 最たる意味をさえずり、 物事の外観剥ぎ取り、 内観を貫き、 確かな意思でつなぐ。

踊り出す果てのあなたと彼方

天真爛漫に詩神と踊り、たどり着くたちまちに愛を放ち、成し遂げた後にも、トゲトゲしい意思や恣意が妨げるから、跨ぎ超え、無知なままで躍動し、数々のジレンマを超越する。建設的なイメージを打破し、陥落する所以から思考を深め、思想に至るまでの原理を…

2015年06月25日のつぶやき

引きずる意識が絶えず今を引き取る。 http://t.co/VHjZ5QbC64 Posted at 12:07 AM くたびれた花は形式を忘れ、ただ敗残した空間を泳ぐ。 http://t.co/C91ewb8J9R Posted at 12:07 AM 権力に加担する事に生じるカタストロフを超克する。 http://t.co/sN1ia2IU…