時を乗り越える者

時間を超える意志的な現れ

物質を捨てた後

意識は瞬時にすべてを透過し、すべてを貫き、ひとつの答えから抜け出し、物資という不自由さを超克する。汚れとは、ひとつの小さな汚れを敷衍させ、大きなものに囲われ、汚れを強調させぬように隠蔽し、内部で汚れは膨張し、すべてを内部から腐らせる。哲学はお遊びなどでは無く、確かに何かを乗り越えようとしていく限り、あやふや何かを解き明かす先に生まれる高尚だけが、確かなようなものを今に少しこぼす言葉を頼りに、向かう場所も、考える意味すら持たずに、理解で跳躍しては、悲観するだけの現状にシリアスな観点や、多角に広がる放射状の意志や、聡明な時に交わる母性的な輝きや、たずさえる今を跨ぎ超越する傍らに集まる路上の犬や、陰鬱な少女たちの匂い立つ向こうに注がれる観点も固執するだけの夕焼けに入り交じる静謐さだけが、曖昧な毎日を昇華させるような創造性へと導く詩的なメロディーが感性をくすぐるころには、行動は到達するところに距離を用い、場所を要するだけに有形に貧するだけのヒステリックな誘引を繰り返すだけに屈辱をたずさえ、洗礼へと巻き込むだけに宗教的に堅持し、演じるものなどに自由などを促す空虚なアドレスが迫るセンチメンタルな夜にリリカルな私情は幽閉され、済世すべく立ち上がる者を崇めるほどに、暴力的に至るような経路に形骸化していくだけの一般的なものに加工される品位が謳われるだけに密告されるだけに至るようなことに屈従するだけに他者を陥れよう、ともくろむテロリズムから、抵抗すべき倒立する原理的な敗残を繰り返し駆除していく権力的にひからびた偶像をまつるだけに毎日が偏るだけにいたわる事を知らず、義務的に執り行われる事柄に焦燥していくだけに現時点をまさぐるだけの軽薄な理論が迫るだけに硬質な意味を持たずに、毎日にたじろぐ意志から、空虚さを媒介するだけに老いたる意志は、押しつけられ牽引されるだけに引き取る意味も喪失感をたずさえ、媒介するだけに厭う精神は、心身を離脱症状に変え、下辺からすなどる意思は、正しさを用いるだけに情緒的な膠着を出迎え、用いられる意思により占領されるだけに専横される意思は横領されるだけに至り、去りゆくままに乖離していく姿勢は、真意を失い、押しつけられる愛により、意味を失い、ただ促されるだけの事柄に旺然に立ち向かう姿勢だけが、何事をも正そう、と強制する先に真実すら愚鈍なままで終える。織り込まれる終わりと永久との戦争の尾を引く陰りに貧相な街並みが代用品と代理的な意志を混同させる物陰で性差を用い、差別的に強請る過程にそびえる位置から意味は廃墟と化し、奪い合うだけの戦争の音色から慟哭を促す陰りに馳せる意味に追従する先々に改ざんされる意味合いから損ない続けるだけの動機に誘引される果てに用いられる過程に原理は言語を用いぬままに与えられる影響に反し、関する今に離れ、途切れ途切れに摩耗する原因に損なう自らを葬る。

かなぐり捨てた後に迫る理念が遷移し、先天的な理念が理性を飛び越え、たじろぐ現在に浪費されるだけの観点に結ばれる無数の意思がひとつのフォースに変わり、明日をさえずる時も遙か無限な時間を弛緩させるだけに空間的な虚偽を携えた宇宙の汗をかぶり、観点は清貧な牢記に関わり、かけがえのないものにすがるだけの遠因に派生する現時点に課せるだけの暗闇を枷に変え、独占欲を謳う多雨に濡れ、能動するだけの真理だけが、こじつける意味を超越し、一切の義務感をはねのけ、堅持するだけの意味を課せるだけの世界を世界として認識するだけに制圧される観念は、こじつけられる事柄に応じるだけの答えに兌換される寡占や資本や、生産や家庭を謳うだけの欺瞞から不満足な傀儡と化するだけに逸脱を知らず、出し抜けようとファシズム化するだけの用途に堅持する独裁的な主体から、制圧されるだけの曖昧な毎日に注がれる観点に固執するだけの清廉さが無く、ただ私利私欲だけに暴利をむさぼるだけに朦朧としていく主観から改ざんされる果てに用いられる原理的な修理を施すだけに性能を同じにするだけの疑似恋愛的な抵抗が迫り、諦観を誘い、関係に摩耗するだけの愛に多量の義務を放つだけに配備される愛は、曖昧なままに心象をすなどり、寂れるだけに至るような痛みに迫る接続から、再転していく果てに用いられるモラルが君の意味すら奪うころには、孤独死するか?はたまた抑止されるだけのベッドに牽引され、兼任する意思すら誰かに奪われ流されるだけに至るような脆弱なシステムに荷担するだけの権力の犬として権利を叫ぶのか?ただ歯がゆいから、と感染する怒りを利用し、陰湿ないじめを繰り返すのか、と加算される原因はいくらでも意味を改ざんし、君を奪うために危機感や恐怖感をあおり、退屈なものばかりを生み出し、この国のためなど、と促す限りに人間的なものから抜け出せず、自身の成長は成否を超えず、善悪に麻痺し、愚鈍なものに支配され、死するだけに至ることに抵抗を加えるからこそ、人間などは瞬時に飛び越える。