昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-02-18から1日間の記事一覧

無銘の呼吸

軽薄な理由にぞんざいな価値を当てこすり、なすりつけるだけの卑しさに謙遜していく形から誘導される悪意に超脱していくような関係性に制圧されるだけの人間性に、人間的な問題は、懈怠するだけの偏る理由を症状に押し付けては、圧力的に分離させるべき身体…

明晰たる今

何故、食い尽くされている事に、誰も気付かないのか? 気付いた頃には、埋められない穴は、埋めよう、とする意味を埋めよう、と自ら埋めよう、ともがくだけに至る。定期的な終焉が滑走し、葛藤する精神を逆手に取り、曖昧に帰依する理由に搾取され、飽き足ら…

手繋ぎ歌う晴れやかな気分

裕福な身体を抱え、貫く今に、釣り合う意味すら要らぬ。 相対する今に接触し、新たな故郷目指す。 陰湿な時に仮装する原理が、永遠に現実を創る。状態は、厳寒な今を除去し、瀰漫するままに相見える。軽くされた藝術を、我らの元に取り戻し、本来、下世話で…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 醜態をさらしながら、人工的な街並みに行為を拡散し、たくさんの欲望が稠密に集まり、一切はひとつの欲望に帰依する的に食い込み、無から始まるエナジーから、嬰児が産まれ、時間的なものを排除した周りから始まり交わることに置…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 屈託無く笑う春を待ちわびながら、わびしく濡れる夜に離反し、半径に収まる未来に濾過される今が素敵なシナリオ重ね、かさばる意味に敵わぬから、と憤懣こぼし、ドメスティックな意味にほころびながら、滅びゆく季節にまろびなが…

殺伐とした生命

交わる隙間に 世界は押し広げられ、 ただ受け入れる形を 世界だと懈怠し、 シーンに基づく罵声を 浴びせる他者の世界を 入り交ぜずに、 ただ淡々と 孤立する風景に 囲われるに過ぎない 自らだけを認識する。

2015年02月17日のつぶやき

明日は我が身など知らぬ、と嘯き貫く。 http://t.co/KvvkjnXsER Posted at 12:04 AM 放たれるままに交わりながら、ままならぬ今をわがままに進む。 http://t.co/Q4Y4k0OWAV Posted at 12:02 AM 力づくで奪われ、抑止される今から離れる。 http://t.co/V2kh6B…