昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 なぜ楽しい世を作らぬのか、と思うが、ただむさぼり搾取する輩が存在し、崇高や意志をあたかも神に与えられたかのように示す数パーセントにも満たない用いる者が示す計略により、我々は苦しむだけに果てるのだ、とうながすような…

欠乏する未来

時代は、時代という欠如を 生み出すだけに至り、 限界に至る痛みは、 最もな痛みを増し、 ただむさぼる 闘争へと移行し、 誰もが悲しむだけに至る 虚しい争いに転じる。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 しなびたビートを反響させ、ドロップされる気持ちから去りゆく形状に騒ぎ立てるうるさい奴らから逃げ惑い、ただ愛すべき月日に集約される過程を超越し、センセーショナルに生きるべく、何にもすがらず広がるままに自らを押し広げ…

ながめに、わたしのはなしをしよう。

生きるための着付け薬的なものが、お菓子だったりする昨今、唯一の発散がゲームだったりするわたしの幼児的な思考との対立が、母体回帰しながら、さながらを幻想的に変え、惑溺する今にセレナーデが響き、荒ぶる魂を鎮魂していく。結合していく真っ黒な世界…

2015年07月20日のつぶやき

物事は流れるままに流れて、世界は泰然としていく。 http://t.co/uvU7FPDfGT Posted at 07:39 AM あらゆる根源は作られたものに気がついてからの難問を泳ぐ。 http://t.co/OTPqHqYeNB Posted at 07:38 AM 遊びながら、確かな知で触れる。 http://t.co/2FbKgW…

ただ孤独であれ。

夏には重力は無いのだ、とアニミズムが騙る頃には、難しい秩序を保つだけの裂けた大地に代用品たる品位や、加工された義務などが主体性を大衆性につなげ、倦怠感を潤わすだけの主義が衆愚に絡まり、簡単な理屈に専横されるだけの関係から、敢行される意志な…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 経巡る記憶も青々と、新緑の今に関わり、成し遂げる後も、俯瞰にプカプカ泳ぎ、遊覧する記憶は、果てし無い意味を目指し、ただ記憶にかすむだけのことを頼りに、たちまちに消え入るだけの意味を今に重ねるとか、感傷的な夏に昇華…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 邪魔なジレンマもスルスルほどけて、すがるだけのジンクスも蕁麻疹などに変わり、求める定理もデリカシーがないし、きしむ悠遠も肌蹴て消えて、真っ白な法に囲われ、ただ退屈にあえぐ窮屈な事実にリンクし、拘泥する意識から離れ…

体温を保つ言葉

乾いた真実が カルマに絡まり、 鈍磨な記憶に、 貪婪な秩序を はい巡らせ、 黒い信仰を謳い、 凡庸な中庸を求め、 寂然と伝う理由も、 生じる言葉に消える。

軽薄な性愛に基づくアンチテーゼ

頭の裏側で静電気がぱちぱちうなる。遠くで聞こえる声は微かな純情を携えるが、裏側では何をしているかわからないし、何をしていても信用ならぬしで、アナーキーな夜を接続させては、軽快にめぐる純利益とかがうるさく鳴り響く。カタストロフ迫るセカイも形…

2015年07月19日のつぶやき

空の高さ、と懐かしさに吼える。 http://t.co/GAv74mtnnH Posted at 12:02 AM 覆われる今を覆し反発する。 http://t.co/e8EvtP4uyY Posted at 12:01 AM 屈性した思いも、君と儚くつながり、結ばれる意識は、場所を持たず、確かに結ばれる温度だけで高揚する…

昇華する私

瞬間も瞬間でほどける。我々は、無秩序な断層の中でコレクションする彼方に因子を撒き散らし、瞬く間に消費されるエレジーに神秘を見つけ、気だるいモーションに染み入る伝統や神話をまさぐり、陰惨な形に帰還し、かさばるままに高鳴る鼓動と混じり合い、真…

つくづくに熟れる始まり。

間違えを改め たちまちに歓喜を生み出し、 うずくまる世界を飛び越え、 延々と交換される 感触から くだされる理由に 瀕する世代を超える。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 楽しむ彼らは、何を楽しむべきなのかを知らずに、同じ動機を崇めるだけに、対象とすべき他者を介し、認識する自己に絵空事をつなげ、単なる若さを振り絞るだけに、振り切る空間や時間にも追いつかれ、ただ疲れ従うだけの従順さを…

高次に至る高揚

枯れた命を引き払い、暗鬱な衝動を携える反抗心へと帰宅しては、退廃的な物陰に腰掛ける君の衝動性や、刹那や、接続される過程に促す苦悩や、納期される純情などが入り浸るジレンマと、私欲と滅亡的な感染症を抱える国家的プロセスや、プログラミングされた…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 正気を取り戻し、選ぶ隙間に愛がこぼれ、因果を飛び抜け、あらがうカタルシスから、懐疑的な街並みに対比する事実が交通し続け、訂正される真理や真偽を引き取りながら、たゆまぬように介する愛から理解を深め、確かに流動し、止…

2015年07月18日のつぶやき

関わるすべてを翻し、瞬く間に消え入る真実でありたい。 http://t.co/67KXSxj8gc Posted at 06:42 AM 凝り固まるだけに至る景色を動かすべく、純粋なままで居る。 http://t.co/nrZGDU4a9T Posted at 06:41 AM 果て無く綴る意識も形式をとって、すぐさま塞ぎ…

ケダモノどもを打ち倒す晴天

存在をとどめるものは何か、と途端はほぐれ、配される間に理路を残さず、索然とする途端に縫合される記憶もあやふやになり、夢遊病のように描写の中でカタルシスを求め、整合される月日や、荒れ果てた果てに製造されるだけの機械的な情事に迫り来る淫靡な結…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 生きた感覚を世界に放ち、懐かしむ意味に染み入る今に継続する理由が段々と迫り、短絡的な自由を謳わず捨て去り、のっぺりとした大地に根を張り、自らが判断し、既存の理由や、与えられた自由に戸惑わぬように、自ら見いだす意味…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 頭で巡る低気圧に潜り込み、行方をくらます心情も、遥か無知なままにしのぐ宛先にしなびた名前をなすりつけ、堅持すべきは、原始的な理論を現在に点在させ、視点を変えては、根幹に関わる理由に稼働するロストする心因や、真理を…

滞らずに歌うすべて

なびく兆候も 宇宙たる母胎の 揺籃でゆらゆら揺らぎ、 果てない記憶を突き抜け、 何を頼りに、 今に至る形式に 何かをこぼし、 我々は秩序や、 規律などを保つのか、と 保つべきは、 果たすべきに至らせ、 何かを苦しめるのか? と。

傑作な世に注ぐ歌

テリトリーの中で、この段階は、どこまでの段落かと促す。即座に放たれる答えを信用せずに反する事を答えと呼ぶ。ずっと円周率を解くように難解な頭をこじ開け、そこに自由以上の需要を放ち、みずから受容体と化す事に間や、間柄すら不必要になる。空の身体…

2015年07月17日のつぶやき

前衛的につむぐ意志がはしたない時をつんざく。 http://t.co/ar4Ah8QfQE Posted at 07:22 AM 乾いた地面もアイロニカルにうそぶく。 http://t.co/gNQM2UZuOV Posted at 07:21 AM 無意味に募る想いがふやけて転じる。 http://t.co/q7lQBvdpf7 Posted at 07:19…

快活な愉快さ

原始的なイロニーが通行し、はためく自由に協賛するような輩こそを打ち倒し、打算される真理に訪れる軋轢に絶えず反していく。さかのぼる情意に未だ見ぬ所以を降り積もらせ、世界はせせらぎに現れ、不確かな俯瞰を凌ぎ、不完全なままに定理や公式を打ち砕き…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 なよなよした空間から、おざなりな感覚が広がり、たゆむ季節を飲み込み、不和な実情をさかのぼる原理を牽引し、あらがう日々に爪痕残し、たちまちに立場を謳い、動機に転用され、悪用されるだけの次元が、その場に開け広げられ、…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 生きる事が食い込み、過去が未来へと逍遥し、現時点に映像や、余韻ばかりが因果をひきずり、どの時点から見ても、孤立した存在がその場に立ち尽くし、ぞんざいな意志で、静謐な観念や関係を汚すだけに至る日々に事実は募り、不確…

伸びるままの言葉

暗澹たる情景に くだけたセリフを はい巡らし、 野ざらしの記憶が ふざけて眠るまでに うずく森羅万象に 自覚すべき意味すら 失われ、 たどたどしく歩き、 行方をくらます。

誰もがもがく自己の中のジレンマ

捉える矢先も正しさを押し付けず、ただ備わるかぎりの雄大さに揺れている。あるいは、揺らされている今に定理も持たず、多目的にうごめく今に意味すら求めずに、ただ備わるままを感じる甘美さに集約される意味を、今に吐き出し、この意思は、どこから飛来し…

2015年07月16日のつぶやき

純然たる様子に現れる行為に照らされる。 http://t.co/VZFBe1njEu Posted at 05:59 AM 迫る苦悩も飛び越え、与えられたものを拭い去る。 http://t.co/BzpnFbx33u Posted at 05:58 AM 積み上げる今を見つめ、捉えるままに生きて行く。 http://t.co/Y30z3wnOZA…

結び目にこぼす愛

軽々と私を運ぶ風や冷厳な時に原則を持たずに巡る記憶から順序を持たず、純情な日々に卑劣な行為をもたらすだけの世界からかけ離れ、君は位置を持たずに、場所を示さず、ただ存在だけで損なうだけの未来を儚く結ぶ役割である、と言い放つ現用に確率的なもの…