昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 大きくなりすぎた権力は、やがて廃れるし、絶えず欲を流動させるだけの力などは、みずから朽ち果てるだけにいたるし、悶絶する瞬間に、短絡的な動機を抱え、欲そのものの哀れに悲しむより、我々は確かなものに上下左右を決めずに…

ただ不羈なもの

汗と汗が混じり合い、 互いが互いをも 凌駕するようなものが、 愛である。 ああ、私は神などに祈らず、 どこまでも行くのです。 ああ、私は確かなものを知り、 確かな理由を今につかむのです。?

ただ不羈なもの

汗と汗が混じり合い、 互いが互いをも 凌駕するようなものが、 愛である。 ああ、私は神などに祈らず、 どこまでも行くのです。 ああ、私は確かなものを知り、 確かな理由を今につかむのです。?

2015年07月25日のつぶやき

ないがしろにした後の正しさすら荒み、ただひたすら正しくまとまる事に、正しさすら求めぬままに。 http://t.co/vaGe1wdDEN Posted at 12:09 AM 望むも望まぬも沈み込み、相似しては、判断すら見失う。 http://t.co/fYygJ6kGBR Posted at 12:09 AM 求める事…

2015年07月25日のつぶやき

ないがしろにした後の正しさすら荒み、ただひたすら正しくまとまる事に、正しさすら求めぬままに。 http://t.co/vaGe1wdDEN Posted at 12:09 AM 望むも望まぬも沈み込み、相似しては、判断すら見失う。 http://t.co/fYygJ6kGBR Posted at 12:09 AM 求める事…

名付けられた世界から超越する論理

私が変えよう、とするものや、望むものは、エゴにしかすぎない。自分に向けて行う事はエゴにしかならない。権限を謳い、執行し奪う事は、盗みで、ある。君が作る世界で、君が安心すれば、安全なままであるし、形あるものや、価値を謳う者が放つ理由などに偏…

高尚な意志

孤独に収斂する魂は臆する事無く、唱える意味をなぞらず、日々に募る思いを促すだけに即座に積もる意味に交錯する事実を相互させる論理の中で儚くエクソダスする苦悩から、濃度すら失う端的な論証の彼方で、正しきものを追憶に遂行させるだけに論理は、こじ…

乖離する愛

あてにならぬ価値など、 どこか遠くに消え去り、 ちりばめる意味を 今に集めても、 すぐさま過去になるし、 持ち、用いた、としても、 すぐさま灰になるし、 そこには愛など無い。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 瞬く間は汚されずに、華やかであるし、やがて価値も渇望するだけの惰性な欲に変わるし、世間などは、設計されただけに満たない意味をないがしろにしながら、なあなあな主体を隠し、ただ貧寒な精神に癒しだとか、卑しく虐げるだけ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 自分など持たずに不羈なままに、分裂しては、分断され、境界を用い、そこに距離や価値を置き、時間に左右され、物事に主義や実像をかかげ、対比するだけに大差無い出来事に左右され、右向け右や、左向け左とか従うから、乾いた傀…

2015年07月24日のつぶやき

はみ出すままに痛快である。 http://t.co/8oL7VZ0NqE Posted at 04:51 AM 永続する故に、言葉もいらぬ。 http://t.co/vjYYMI9Ax9 Posted at 04:50 AM さらさらと愉快に促し、時すらも傍観するように。 http://t.co/dEbku4Z9fb Posted at 04:49 AM https://tw…

強制されぬ行動から生まれる衝動

生き生きとつかむ先々に無限性の真理が広がるのだ、と惰性な場面に真理は促されるだけに乾くものであるし、かけがえのない意味に命が無用に高揚し、交換される形や価値に家畜化するだけの永遠をしのぐような生き方に形を求めるから、この命は乾くだけに至ら…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 引き取る今も、意志を失い、価値は勝ち負けや、善悪を用い、君を占領し、専横する価値から、形は与えられ、名ばかりの理由や物が氾濫し、判断を見失い、何を失ったかすら、見失う事に置かれた自己などが判然としない間に行き交い…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 なにがわたしを潤わすのか、と順序も踏まえず、秩序も無いままに、なにが不安を誘い、イガイガした感情を誘い、端的な例を端折り、確かな場面に定理も導かず、なにごとをも美化せず、過信を謳わず、つれづれと連なるままに意識の…

退く間に。

上辺だけの言葉が、 偽善的に迫り、 私利私欲を歌う風も、 物足りぬままに、 たぐる今から抗い、 たそがれる由縁も、 艶然に捌け、 知り合う今も、 物も言わぬままに。

能動的な青春と無花果とろける夏

頭も少しずつ割れてきたのだ。ただずるがしこいから、頭は割れるものだ、と罪深いあこがれに燃えたぎる空が憐憫を放ち、追憶に瀕するだけの形にもだえるにんげんの形をしただけの時代的な猶予に閉じこもる夏などが大嫌いだから、アドレスに価値を引きずるよ…

2015年07月23日のつぶやき

ただ未熟な夏を孕み、懐かしさを捨て去り、過去や思い出や、此処すら屠る。 http://t.co/oMeAhE9TA8 Posted at 12:09 AM 健全な理由を放ち、仲立ちする瞬間に関係は純粋に変わる。 http://t.co/62ksgnWYwF Posted at 12:07 AM すべてを肯定し、貫くままに交…

古びた記憶とカフカの本棚

ヘルダーリンの孤独な塔で、固執した未来に主体を突きつけ、永遠とは、絶えず痛みを噛み締め、ただひたすら啓けるものを受け入れるものだ、ねと、ギンズバーグは、詩を壊し、死を乗り越える事を教え、ランボーは、答えに粘着するアニミズムで、神すら君すら…

跳躍する時に

錯雑としたここれに 深まる理由を捕まえ、 緩和する動機に枯渇しては、 再発する理由から 心因を掴み、 厚かましい時に心情を投棄し、 踏破する今に新設を立てて、 絢爛豪華な時に相互する。

ベッドの中の破壊的な情事

触れる人混みも生ぬるく、実態を感じず、ただひたすら傍観する辺りに散らばる形式も邪魔くさく、ただ混沌と生活などを垂れ流す街路樹から、駆除され、疎外される人間的隔離計画的な破産するだけの都会やコンクリートジャングルと歌うねつ造された深夜のボブ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 万事休すか、とバビロンから抜け出す儚いウサギは、悲しみのクレヨンで描いた雨空を配下にし、ただしゃがれた悲しみを金銀に変え、均等な意志などを謳い、平等を謳うだけに至る等等な痛みなどを分散するだけに浪費するだけの主体…

2015年07月22日のつぶやき

循環する意味が巡り、無垢な意志に変わる。 http://t.co/0n7p5KMygg Posted at 07:23 AM どこにいたって、いたらぬままに、どこにだって帰れる。 http://t.co/d5zLZMKgWy Posted at 07:22 AM 待ち受ける今を捉え、意味を覆す。 http://t.co/dVJ5eiuy4f Poste…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 蝉蛻する悲しみがじとじとしながら、しなびた過去の襞に入り込み、混同する意識から乖離していく動機が混同していき、いい気分も均等な意味を失い、ないがしろにした主観に寂れた記憶などが入り交じるから、確かな現実も、その場…

曖昧な一致にふやける朝と傘

神にすらも祈らぬスラムの気配や、合併症を抱える幽遠に開ける動機が木霊し、ミンクの毛皮に囲われる孤独や、醜状に嘯くオウムたちも軌跡を排して、愛された時ばかりを伏せるだけに、昏倒していく意識は季節感を失い、退嬰的な死を迎えるだけの心象にはける…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 重たい頭は、他人の頭のように感じるのだ、と泡沫と数多が飛散し、ところどころを手なずけ、懐かしむだけに虚しく、感じれば解けぬものであり、ただ権利を謳い、主張するほどに、牽引される痛みは、他者を介し、自分のものである…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 言動的な理屈が跳躍し、星の面影がさえずる形跡を引き延ばし、存在に不可思議な定義を巻き込み、存在自体の周辺に要約する意味を打ち出すだけの徒労を重ね、願いは場末で濾過され、感覚は、肥大するままに、すべてを飲み込み、純…

純然たる面影

今から孕む愛も 幻へと変わり、 睦まじく連なる現用も、 つれづれなびく瞬間に 古びては、対比され、 隔てる間にかさばるままに 思いを交錯させ、 順序を用い、自らの重みに屈する。

分裂する少女の庭

痩せたウサギみたいな女が打ち出す主体性に引きずる数多の他者の感覚が入り込み、甲殻類の殻で覆われた地を徘徊しては、幾多に分裂しては、歩き疲れた模様をめぐり、ぐるぐる同じ地点を回る永遠回帰から、互換される価値もすぐさま廃れる寂れた遊歩道がアン…

2015年07月21日のつぶやき

臆する事なく、苦悩を引き裂く。 http://t.co/HigsgfBCUg Posted at 07:53 AM 用いる意味も撃破され、ただ原子に変わり、記憶を彷徨う。 http://t.co/Qujy0X1y1c Posted at 07:52 AM ただ、はつらつと生きる事だけを貫く。 http://t.co/Xkd7FGZU1n Posted at…

静寂の心拍数

おお、孤独な海鳥よ、おまえはどこに行く? 冬の海は、オリーブ色にはにかみ、中身のない者を笑うような波音さらう曇天から、少ないぬくもり探す。休まず動かす指のエロス、旋律せまる午後の弛み、消費される身体が傷む愛から断続する苦しみまでの距離に交わ…