昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2016-03-07から1日間の記事一覧

回答を持たぬ対話

私は、私自身を信仰するが、私自体に陥らず、すべてを尊重しても尚、尊厳を与えられたものに反すると言い切る、とすっきりするし、自分の空虚さや、虚脱感などは、誰かに与えられたジレンマに過ぎず、私が見るものは、何が見えても、真っ白か、真っ黒である…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 わたしの刹那にからまる乾いた風が街並みを揺るがし、ドレスアップされた風景に金色のラメを降らせ、ことごとくに濡れる森羅万象が凡庸な価値に重なり、途端に横暴な支配を促すだけの誰かの倦怠感が、無重力な観念に変わり、関係…

世紀

誠実な余韻が迫り、 瀰漫する思いが 満足を求め、 貪婪に放つ理由が、 継続する意味から、 君は拘束され、 誠実な思いを捉え、 荘厳な雰囲気を 引き取り、 感ける動機が、 誠実さを捉える。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 物事との距離感が、音もなく迫り、未熟なセンチメンタリズムが、占用するだけの理由に鎮座し、沈積するものを掬うだけに必死になり、担うべき確かさを謳い、自らの欺瞞で不満足を媒介させ、周囲にこぼす悪意が、軋轢に変わり、否…

深層心理で浮かぶ罠

愛は、永遠化せずとも、その場で確かに愛を踏みしめ愛を永続化させれば、その愛は、永遠では無いのか? 君の声も程遠く、何故か、と促す問いも、幽遠に引き込まれ、自らの痛みを答えに変え、すべての若くて軽薄な者は、強い者にあこがれ、自らを見失う、と謳…

2016年03月06日のつぶやき

もつれる思いも眠たげだ https://t.co/nEBvsS1zbN Posted at 12:05 AM 偶感にむすばれる由縁が花開く。 https://t.co/4Thtc4LmtC Posted at 12:04 AM 何かに確証などなく、寸前で消え去り、あらゆる理由は、今に滅びる。 https://t.co/1dy4drUtuS Posted at …