昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2017-09-27から1日間の記事一覧

ひしめく言葉

すごい形相で世界をにらみつける君の神秘的な解像度にひらめきと痕跡を残すだけの世界の胃の中で真相解明されるものなどは、答えを用いるだけの退屈に悲観をぬいつけ、あたかも悲しいように示すような愛などが、愛と呼ばれ、一途に何かを愛することすら平気…

原生

抵抗感をましていく意識は、自らに対立しながら、反芻する意識が、儀式を超過し、完全性を謳うだけのアイロニカルな照応から、寛容さをほどこす論理的な育みに帰巣する意識的な鳥たちが脳内を旋回し、循環することで、煌煌と輝く印象的な緩和から、生じる由…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 未熟だ、と今を嘆くよりも、投げかけられるものが孕ませる問題から離れ、自らの自由に行き着く、まる

強固

孤立していくほどに、 自らの意志は強固になり、 偏りを示す値から、 そこで対立を深め、 終わらぬ軋轢を生み出し、 見出すべき未来に、 ちぐはぐになりながら、 担うために、 敬うのでもなく、 出来合いのものを信用し、 自らを騙すのでもなく、 何かに一貫…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 放たれる意識とは、何かに左右され、何かに作用を与えられるために現れるのはなく、自らの内部から轟々ともたらされるものにより作動すべきであり、用いられる正しさに左右されるよりも、自らが作用を加えるものだけで動く、まる