昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2019-01-09から1日間の記事一覧

するすると避ける

ちゅんちゅん鳥鳴いて、外はあいかわらず、せわしないだけで、意味なんかほとんどあれへんのに、補填されるもんとか、文句とか、生産的な予言とか、げんなりする瞬間なんかで、みちみちとるし、簡単な作用ばかりで、ばかにならんもんばっかで、幅取りよるし…

原石

みんな、人の言うことに、いちいち本気で怒るやん。めっちゃ怖いやん。忙しいんか、暇なんか知らんけど、勝手に怒って、勝手に忘れるやん。わけわからんやん。頭ん中、どうなってんやろか?なんか禍々しいもんが詰まっとるやろか?悲劇でんな。手グセも悪い…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 総意などはなく、どれもは何かに引っ張られたものであるし、そこで用いられる答えなどは、一貫した正しさもなく、何かに作用を加えることもなく、左右されるだけに至るし、退嬰的なものを生み出し、今に奪い合うだけに至る、まる

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 かばい合う二人は、あまりある日々に当てがわれる退屈な論難から逃れ、能動的であることを目指し、答えを捨て、求めることもやめて、闇雲に進む、まる

休み休み

夕日みながら、 ラーメン食って 一日も終わって、 くたびれた隙間から、 カラフルな色があふれて、 疲れた世界を癒す。