昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

高揚する存在

穏やかなら良いな、と歌い出す過干渉な季節な成し遂げた後を追いかけ、すがる生命に行為を残し、終焉に巻き込むはしたなさも、君の発芽する季節に賛美を残し、高揚する気持ちに流動する季節が心残りも無く、ただ空洞化した時間に配備される愛とは、刹那にこもる言葉を引きずるだけに満たない気持ちを拍動させ、リンクしては、律動しては、敷衍する色彩に好き好きがこぼれ、連動する思念に君が横溢し、瞬間は間延びされ、誘導される日々に響き、この延々とすがるだけの思いが蛇行しては、喪失感を癒やすような渇望が細胞を癒やし、輪唱する現在に快癒するまでそばに寄り添い、より多くの価値すら、価値に満たず、配される愛から輪唱する現状に可決する動機が延々と永遠を引き伸ばしては、場面を旋回する君のぬくもりや、音や愛が木霊し、真相は集約されるだけの情報に出来合いの事実をなすりつけるだけに至らせる痛みに解する後から理解は、感応する安逸さに堕落し、感情は惜別を重ね、心ない何かを街並みに吐き捨て、飽き足らない欲望だとか、と潔癖的な歌をほころぼす間柄に執念が咲き誇るから、そのこだわりも要らぬ余韻に満たないし、やがて、切望する動機に淫靡な季節の接合されるだけの緩衝を施し、どこでもない何かに、希望を生み出し、この思いは、君を含んだ意味合いに捧げられた時間に値なども無く、君の生きた限りが、サイクルを与え、循環し続けた日々に君は育ち、配備される愛に再来する心情がきらめき、同調するシーンに真相を証し、配される深淵に迫り、この価値からカタストロフィが生まれる先々に輪唱される動機を旋回し、かかずらう時に永遠を生み出し、君のそばを離れずに、語り続ける先々に対象とする世界が生まれ続ける。