昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

幼稚

排斥される真実も、
どこか行いなどを求め、
希望を謳い、道理に導かれるだとか、
自由はここです、とか
五月蠅くつきまとうご託ばかり並べ、
答礼を求め、そこに従う是非などを用い、
朦朧としていく限りに
洗脳すべき言葉をこぼし、
ただ正義を謳い、
動機をかじるような
悪意から転じて、
この命は、どこか不潔で、
思えば芝居ばかりで、
この命とは汚れる事こそ
正しい事のように促すけど、
この命とは、
そもそも綺麗でも汚くも無いの、だ。