2016-03-13 判然とした半径 認識すべき今も、 仄かな災いを生み、 たじろぐ今にも、 痕跡すら残さずに、 混同する意識が、 観点を失い、 難点ばかりを謳い、 破壊的に自らを 倒錯させる曖昧さに 押しつぶされる。