昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

現れる行為に屈従するだけに俯瞰は、さわやかな動機を失い、様々な思念を今に流動させ、遠因に嬲られ、腰掛けるだけの主体に受理される悪意に転移し、接続される観念を腐らせるまにまに嬲られた因子の残骸が、今に重なり、身動きもとれなくする限りにロジカルなものが、ことごとくにかかわり、制度のようなもので、今を凝り固めるだけに生じる意味から離れ、自らの理由だけに基づく判断だけを正解と呼ぶ、まる