昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

偏る今朝の手紙をすなどり、月に投げかける思いや、彗星落ちる余波を受け取り、交換される思いが、おいおい泣きながら、横溢する主観に主体性なども無くなり、ただの存在とは、今に影を用い、価値を用いるほどに、その存在との不確かなものに叶えるものなど、ほとんど無い事を知る、まる