2016-07-09 すこし、わたしのはなしをしよう。 わたしの、はなしをしよう。 たびたびに花咲くものが、自らの空洞を埋め尽くし、極楽浄土にリンクするよりも、この現在や現実にあふれるものに勝るものは無く、ただ見つめ嬉々とし、感じるままに気候を遮り、自らの大気が生み出す雨や、羽毛にくるまれ、ただ空気と踊る事に、広域や、コギトや、懇意すら要らぬ、まる