2016-08-03 すこし、わたしのはなしをしよう。 わたしの、はなしをしよう。 絶え間なく止揚されるものが、答えを次々と乗り越え対立し、退廃するだけの問題から放たれ、離れ合うほどに記憶の奥底で濃く残る思いが、のうのうと消え入る本質と対立し、対外に放たれ、はびこる悪意に鈍磨なものを掲げるだけの不当な対立を終え、物事の本質へと帰結していく、まる