2017-03-01 すこし、わたしのはなしをしよう。 わたしの、はなしをしよう。 メロディックな高揚感から、多幸感へと至るような創造性だけが、精巧な意味を織り成し、ここで形成されるものすら瞬時に嘘に変わるような過去に囲われるだけの法理が理解を謳い、今に欺瞞を生み出し、権力で加工するだけのギミックから風邪気味の君の呼吸の音に応答し、そこで統合されるものだけが真実の一切を濁すだけに至るような等差などを破壊すべく、自らの創造性だけが、世界を世界として、はじめて認識する、まる