昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

ウキウキと飛び跳ねるような間に次元すらも無くなり、時間すらも還元されるだけのまどろみに消費されるためのものである、と宣言し、理不尽に迫る死などは、ここでの恐れを加工するだけに至るような時間との対立であり、そこですり減るものなどから踏み外し続けるよろこびだけに耽る、まる