時を乗り越える者

時間を超える意志的な現れ

見捨てられた悲しみに

 
 飛び立つ一瞬を見守る。沿い続ける感情も、利己的なものや、因果を捨て去り、銀河団を形成する夜空に純真無垢なものを伝え、掴む物事も、この場での一生を終え、永遠性へと帰還し、さらなる意味へと引き延ばされ、敷衍する意識は、静謐な予感を用い、モチーフとされる幻影へと帰結し、様々な思惑や、応じる答えに躍動する瞬間へと帰巣し、差異の欠片や、掛け違えた何時の日かの鬱々とした妄想や、記号化し、暗号へと起算されていく今に枢要なものなど無く、かじかむ意識は、自覚する一瞬へと思考回路を加速させ、足かせや、世界性を黙想し、端的な理由や、儀式的な意思が、アナクロニズムへと移行し、行為は、元々の純粋さを失い、錯乱する意思は、敢行すべき意味すら見失い、今に鬱積するものが、物々しく騒ぎ立て、倦怠感を誘い、短絡的な暴力へと移動し、心ないものが占領する現在が、人間らしく鈍い感情に突き刺さる出来事も、出来合のものを携え、心情を相互させ、最たる意味を見失う限りに陰る瞬間から理想とは、供給される狂気へと偏向し、密接に結びつく観念にねじ伏せられ、悽愴なものを携え、体系へと変換され、観点を損ない、生じる由縁に独創的なものを用いずに、強い意志を持たずに、用いられる権力に、ただ笑われるだけの意思とは、いびつなものを抱え、一部始終を旋回し、惨憺たるものや、制限を持たせるだけの意味へと懸隔を持たせ、保つべき均衡とは、平衡を失い、ただ偏るだけの思想は、形あるものに偏執していく意識を携えるだけで、得るものが、ただ重みを与え、弛む現実にたじろぐ意識が、朗唱する真実も、時系列へと巻き込まれ、ことごとくの孤独に討ち取られ、咎められる意識は、酩酊を繰り返し、帰り着く深夜にかりそめの自由や、理由を用い、物事に更迭され、拘束されるだけに至る原理に求められる自由などは、なぞるだけの意識へと後続し、行為に用いられる現用や、隔世に捕まるだけの形式に意識的な集結を求め、横溢する主観に限りない意味を閉じ込め、鼓動を奪うだけの希望的観測や、敢行すべき今にたどる意識的なものの終わりや、汚穢を与えるだけの歴史的なものや、保守的な理想から、根源的なものが攻撃的なものに変わり、感情的な齟齬から生じて行く一貫した意味合いに帰納するものも、用いられる物事を弁証法的に乗り越えられずに、ただ用いられた善悪により、己の懸隔を与え、物事に距離を携える安易さにふさぎ込み、負債を抱えるだけに至る因果から疑似的な愛や、模倣を繰り返す包括から、放蕩する意識的な充溢から、快楽的な模倣から、報じられる原理に厭う価値や、偽りの過去や、偽善的なものを法則的に巻き込み、こじれる後から強請られた価値へと移行していく意味合いに飢渇していく意識は、虐げられるものに偏向するだけに明けくれ、空洞化する意識に嵌め込まれる意味から、意思は疎外され、相続すべき価値などに転嫁される物事の変化や、変革を謳い、偽善的なものへと拘束される意識的な呪詛から、苛まれる意識が酷薄なものへと偏向し、妨げられる意識が心象を世界へと相互依存的に屠る現在に、構築される物事などは、今に開示される出来事に専横され、ただ支配的にふんぞり返るだけの者を生み出し、その者が用いる権力に屈し、用いられる原理に支配されるよりも、そこで逆らい反抗する意思こそが、用いられる出来事に支配されずに、芝居を続けずに、自らの意思だけが、純粋なものであり、妨げられることも無く、言葉に価値を与えず、ここに価値を用いず、ただ現れるものに疎外されようが、孤独であろうが、君が君であり、君が意味であるのだ、と意思を携え、用いる意志に偏向し、短絡的な暴力に陥らずに、ただ倒錯する現実へと闘争するとは、寄り添うことにも無く、こじれる先に与えられる影響へと滑走し、開豁な道理へと移行し、行為に純真たるものを用い、寄せ集めるだけに酩酊を誘い、性悪説が謳う快楽に汎用される、短絡的な快楽だけに偏るだけの理想を支配的なものだと暴力的に立ち向かった革命に偏るだけに至った真理に真偽を唱え、閉ざす意識が、意味合いに均等さを用い、物事の変革を謳うだけに、懸隔は広がり、疲憊するものが、模倣を繰り返し、空疎なものを引き離し、配備される間にこぼす愛が普遍的なものを打ち倒し、憂いな意識は、運命的な邂逅や、改善される先々に、確かな愛を運び、配備される間に用いられる差異や、浅薄な意識が用いる純利益を求めるだけの戦争や、正誤を判別できずに、ただ差別的に侮蔑し、分別するだけに本質を見失い、表面的なもので判断する過ちこそが、いちばんの誤りを生み出し、語弊や、弊害へと偏りを示す間に要理は損なわれ、有する形に嗅ぎつける者が用いる原理にささやかな意思が誘う貸与から、偏執を示し、最たる意味を損ない、そこかしこで息苦しいのだ、と危害を加え、介する間に貸し付けられた身体に加速する時間や空間にも反し、用いられる理由などに慰留せずに、自らの混沌へと移行していく。