昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-05-16から1日間の記事一覧

壮大な今につながる論理

さよならと歌う鳥も、 とらえる動機を失い、 怠惰な街並みも、 色合いを失い、 動機が相互し、 高揚するままの 感覚が懐かしむ前に、 自らが思うままに歩む。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 物体的な猶予を改ざんし、境目を持たずにたちまちをまさぐり、偶像と偶然の隙間に促す愛から攪拌される神経を循環し、寡占されない精神から生み出される独占欲にあらがい、決して屈さぬ自らに同一化や、同一性は要らず、分裂的に…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 生きる範囲に世界はあたかもそなわるように示す間柄に召される今からはみ出す自らが拡散し、反響する意味から言葉は立体化し、感覚は掛け違えたままに、嵌め込まれず、拘泥せずに、広範囲を配下に加える国家的な奈落が生み出す健…

アナログな感性

風景を包括し、 詩的に捉える矢先を 押し広げる意識が 存在や形式を 突き抜け、 ただあるものに そなわるものへと移行し、 そなわるままに なぞる自らに、 なぜ? と突き詰める。

高揚する感性

何もなくとも高く跳べるのが、詩であり、詩的跳躍は世界を凌駕し、所有や占有から離れ、敷衍し、エクソダスし、離れ行く記憶に自由や希望や、示す意味すら不必要に、相似する関係を調和し、理論を飛び越え、存在を哲学的に解体し、乖離する理由に理屈はいら…

2015年05月15日のつぶやき

隷属せずに空間に位置や意味を持たずに、重複する今にくたびれた風を巻き込む。 http://t.co/oOZ0WpldAV Posted at 12:12 AM 偏る理由からはみ出す理念に欠乏しては、訣別とカタストロフ襲う今からかけ離れる。 http://t.co/HH979nEI2W Posted at 12:11 AM …