昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

分裂する寂寞

食べられた足の指先をながめる。食べられた親指は、果てない暴挙をたたえ、淵源に潜む革命的な幽遠に潜むゲノムを飲み干し、無限性の真理へと逃避行していく仏教的な夜から、物質的な昼を押しつぶし、へし折られたプライドに横溢するだけの構造的な乖離から…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 わななくこころが枯渇しては、ムーブメントを打ち砕くような夜明けを迎え、未来などが、はびこる前に、なぞるすべてを解き明かし、不埒な理由に、輪唱する神話や真意を打ち破り、みずからが促す思いが独立独歩し、唱えるすべてが…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 触れ合うほどに、たがいの棘がチクチク痛いの、とうなだれたアニミズムや、遊覧する仏や、雷鳴り響く幽閉の花や、加速する海にはびこるプリミティブな夏がシロップ漬けになりながら、汚い過去を凌駕し、運命論者が頷くだけの記号…

幽遠

たそがれるままに 冒険する日々の ニキビをつぶしながら、 朝焼けに潜む憧れや、 曖昧にまどろむ 心音などを聞き、 見え隠れする思いに触れる。

損なわれるだけの因果な存在について

自由な精神が反響し、確かなイメージを縁取らずに、自由に空間で遊ばせるだけに仰ぐ情熱から、ジレンマやしじまはほどけ、静かなほどにやかましく備わる陰から、形は加工される品位に締結しては、明滅していく精神を捉える傍観者たる自己から利己的な支配を…

2015年06月29日のつぶやき

私は、一途に吐き出すことに徹する。 http://t.co/r2LpTZKWqq Posted at 12:03 AM けたたましく歌う分裂的な空よ。せせらぎ歌う化膿した数多よ。 http://t.co/5e5AEFaENB Posted at 12:03 AM ただ愛想振りまくだけの輩がうなだれる。 http://t.co/uvB74Wepiq…

失うということ

臨月を迎える精神から解脱する瞬間が傀儡化し、運命はお伽話に変わり、関する理由を童話的に乗り越え覚醒する主観に距離感を保ち、虚偽や偶像や習慣性や、収監される先々に論理は凝り固まり、退廃しながら、萎びた記憶に因果を生み出し、今に悩む事を塗り替…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 普通の生活なんかできへんし、普通とは、なんやと問いたいし、不適合だとか、普通だとかという定義は所詮、作り出された正しさに力を与え、それによりかかり偏る者が促す正しさなどは、資本家が作り出したことにすぎ無いと、あま…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 へとへとになった感覚を緩和させるために、ためらわずに突き進み、悠然とただよう余計な感情などを即座に昇華させ、逍遥する意識から、革命的にいたり、相対する自己から超越し、やがて価値は図る未来を調和し、抽出される愛だけ…

受理する世界

泣き止まぬ過去たちが、 脳内を循環し、 純化すべき数々の シナリオを書き換え、 多目的に啜り、 あらゆる差異を流動し、 絡まる月日を 何てことなく食べつくす。

暴かれぬ今朝

現行に瀕する影に格納される現時点を消費し、資本的に捉える何かに途絶える意識などに奪われる価値から、運命は力を無くし、混同する意識から攪拌される意識と正義から、貧寒な理由を蓄積させては、みずからの未熟な世界性にとがめられ、滞る意識に拘泥して…

2015年06月28日のつぶやき

仲立ちする意味に通わす確かな論理。 http://t.co/vi0a5nehoB Posted at 08:21 AM 無言で引き取る空疎な対話をほどこし、あらがう今に対立する。 http://t.co/v4R9iq7tpl Posted at 08:20 AM 和む隙間を食べつくす。 http://t.co/1dk2sYZkuC Posted at 08:20…

革命と青春

ネットワークは自身の検疫を強め、自らの権益により、崩れ去るだけに至る。 全てを疑り深く洞察し、示されるあたりから閉め出され、疎外されて初めて、本質は生まれ、真実は答えに取って代わり生まれる事により、初めて超越する答えから、自らを乗り越え、過…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 童話の中で引き継ぐ面影が童心を促し、解体する神話に引き伸ばされる心象を求め、もつれ合う季節に結ばれる愛から対比する状態に従事し、惨憺たる合間に待機する所以が奇跡を用い、確かな愛を敬虔な時に抽出しては、最たる意味に…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 背負う季節を結びながら、たちまちに関わる無数に備わる過程に権利を与えるだけに報われようと胡散としては、無垢な行為に競争しては、探知する苦悩に乗り込みながら、弱い立場だとかを打開し、さらなる神秘をすなどり、中庸を保…

黒い夜

魚の皮膚をはがすカラスの集団よ、黒い夜よ、リセットされ、反り返る本質に逆心つのらせるパートタイマーの夜よ、ひとつの契りと、ひとりの夜よ、孤独はやがて風化し、貧寒な身体を刺すような痛みの癒しよ、黒い夜よ、追憶に明かされる裏切りと苛立ちよ、黒…

2015年06月27日のつぶやき

漂う意識に反しては、遮るすべてを突き抜ける。 http://t.co/DCaqno4e5s Posted at 12:08 AM 正しさを用いず、ただ押し付ける限りに抑止する限りを生み出す。 http://t.co/cU6BkHeRu9 Posted at 12:08 AM 何も用いずに、権力を超える事。 http://t.co/h7VFhM…

あらがう者への賛美歌

先天的な痛みを抱える転移的な破壊者から、落伍者が謳う天地創造の論理から、昏睡していく意識は、革命的な現用に発信される差異に基づく不埒な記憶を送り込ませながら、対比する痛みに受理する可能性と官能的にほどける空間と時間から離れる軸から、昏倒し…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 はだける論理がリリカルに絡まり、関わるままに乱立し、対立しては、敷衍する先々に演算や、冤罪を突きつけ、浮かない顔で羽化する毎日も、ところどころでしどろもどろに陥りながら、先行き不安ながらも、長らくに関わり、永遠は…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 ささやかな会話から確かな愛がまたたき、有する過去などは、不必要な異物であるし、緩和すべき今も順繰り過去になり、誰に操作される訳もなく、ゆだねるままに巻き込まれ、込み上げる意味に泣き叫び、たゆまぬ努力すらも、瞬時に…

試みる形

ぬかるみにはまり、 静謐に抜け出し、 のけぞるときに 仰ぎ見る景色は 不確かな何かを 吐き出し、 世界的なニュアンスを汚す。

陰惨なカタストロフ

知は全ての者に与えられ、全ての者に寄与されるものである。与えられただけに満たない知は他者を見下すことを、権力と呼び、他者を弔い、同情することにも、権力は加担する。確かな世界は、足かせをはめられ、端的な世界や例に奪われる意識から、短絡的な憎…

2015年06月26日のつぶやき

跡形も無く、ただ褪せる後から迫る意味すら、無理解に終わる。 http://t.co/lx3WYi5L7q Posted at 07:56 AM ぼんやりうかつにつかむ空。 http://t.co/xW8y44B5PV Posted at 07:55 AM 読み取るべきは、全体性であり、つかむべきは、静寂である。 http://t.co/…

無に浮く恍惚

運び出される思いが妄想を伝い、膨大な記憶が朽ち果て、短絡的な動機に未収の思いが時代を追考しては、散々な動機に定理を生み出していく。ほほえみ下すかみ砕いた身体から幽遠が引き取られ、恒常的な論理を打ち砕くような横溢を繰り返し、促すニュアンスは…

羽化する心情

引き延ばす先で永遠を定理に迎え、離れ行く記憶に連動し、行き交う思いを倒錯させるだけの方程式に回帰していくだけに堕落した主体は新調され、正義を謳う輩を淘汰すべきなのだ、と謳う原理的な朗唱から、輪唱する詩的なハミングに一切は、空間的に廃される…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 幸せなどを謳う自由な起草から、発生していく掛け替えのない対比を繰り返し、陰鬱な経路をたどり、がんじがらめの意志に恍惚とすべく、創造的に至るためにためらわずに倒錯していく過程にひらがなすらいらず、ましてや、カタカナ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 終末論者をなぎ倒し、肌を合わせる合間に絶え間無い時を織り込み、満たされない存在にパトスは消え去り、去りゆく経路にデタラメなメロディーをつぎはぎにしながら、ミンチにされる精神が真理を繋ぎ止めず、即座に翻す彼方に、確…

流動する存在

目的から這い出る余韻から 引きずる記憶を流動させ、 些細な動機に細やかに つながる意志が陰湿に 結ばれては、 貸与する動機を引き剥がしては、 最たる意味をさえずり、 物事の外観剥ぎ取り、 内観を貫き、 確かな意思でつなぐ。

踊り出す果てのあなたと彼方

天真爛漫に詩神と踊り、たどり着くたちまちに愛を放ち、成し遂げた後にも、トゲトゲしい意思や恣意が妨げるから、跨ぎ超え、無知なままで躍動し、数々のジレンマを超越する。建設的なイメージを打破し、陥落する所以から思考を深め、思想に至るまでの原理を…

2015年06月25日のつぶやき

引きずる意識が絶えず今を引き取る。 http://t.co/VHjZ5QbC64 Posted at 12:07 AM くたびれた花は形式を忘れ、ただ敗残した空間を泳ぐ。 http://t.co/C91ewb8J9R Posted at 12:07 AM 権力に加担する事に生じるカタストロフを超克する。 http://t.co/sN1ia2IU…