昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2016-07-31から1日間の記事一覧

対流

否定的なものが自分を制圧する。迫るニュアンスに瀰漫するものが、不満足をうたい、付帯するものが、根幹を奪い、可決する道理が、すべてを制圧し、代わる代わる迫る鈍間なものが、投下する資本と爆弾が、現在を爆砕し、惨憺たるものへと変わり、歯止めも無…

恋に浸るだけの偏り

限りあるものだけが、物語を拘束し、遊蕩し続ける意識のラビリンスに嵌まり込み、這いつくばる意識から、やがて尽き果てるまでの軌跡をたどり、怠慢な原理に宿す生命的な基礎を抜き取り、ロジカルな生後へと退廃していくだけに、権限を用い、モチーフとされ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 諸行無常な日々に抱え込む所以から、修理する時折に交錯する思いを受理し、果たす意味からイメージを重ね、関わり合う時に生み出される思いを調達し、あらゆる論理を超える、まる

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 ナルシズムが通過し、透過すべき意識は、自意識過剰な思いにおおわれ、自ら生み出す暗雲にけがされ、さらなる痛みを重ね、かばい合う意識は、自らが生み出す邪悪さや、憎悪などに、支配される、まる

哲学が持つ喜び

これだけ歴史を 変えたのに、 毛嫌いされ、 否定的な先入観を持つ 倫理的な輩に 外に追いやられ、 自らの苦しみに耐える。 誰かに褒められようなどと 浅はかな意識は持たず、 用いる意志だけで 立ち向かう孤独にも耐え、 自らが見出す未来だけが、 自らの生…