昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。


対等なものなどないが、もまれながら、さも悲観的に交互する世界観に渇望が活字化しながら、定まる日々に感応して行く場面がきらめき、来すイメージに入り込みながら、這いずる地平に引き伸ばされる過去を取り除き、今に至る絶頂に交わされる今を登頂する、まる