2015-02-24 動機を持たぬ真理 暴走する真理が、 ガイドラインなどを求め、 物事の外延に迫る問題を 濾過し、露頭に迷わせ、 交わることを許さず排除し、 徘徊する理由も知り得ぬ間に、 ただ疎外することから、 この物事は、外観に迫り、 ただ正しくも無い答えを 押し付け、ただ正しいかのように 示すことから支配は始まる。