昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。


確かなもんもないから、理も捨てて、軽々しい浅薄な理念なんか、なんにも値せん、とか、そこに用いる値すら、あたいは、嫌いであるからして、主体性に促す同一性なんか空想に過ぎんし、新鮮な空気吸いたいし、うまい飯なんかいらんし、なんか食い込むばかりで邪魔やし、字余りなままに、時代なんかは、糞にも満たないし、全部は汚いし、機械みたいやし、ぎちぎちギリギリうるさい、から嫌い、まる