昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

本質は汚れる凡庸さにしみいる普遍性などを止血すべき絆創膏なのだ、よ世界とは、と世界を囲うだけにダレる身体から利己的な支配を告げるだけのカラスがまとう黒いボディから、延々と汁が垂れ、奉る意味も方向性を失い、コストばかりを謳うから、苛烈な支配は、やがて闘争を生み出し、その内部から破壊するに至り、外部もろとも軽く崩れ去る、まる