昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

安閑としている先に投じられる答えも、上の空で、受け入れる事を拒否するよりも、要理にもとづく正論に反し、加工される義務へと移行していくほどに、保持する意味などに補完されず、ただ自らの思うものだけを定理に、補填されずに、感触するものだけを、確かなものだ、と捉える、まる