2017-01-27 ふれる ビリビリに破られたカーテン 非力の君が示す破壊的な瞬間から、 シルトの山を登り、 触れる感情から、 あふれるみずみずしい思いが、 今の行いを昇華させ、 現れるジレンマに隔てられずに、 損なう限りに陰る主観も、 ただ触れるだけで、 ふてぶてしい君を許すように包む。