昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

慢心に至るだけの君の可能世界が促す、そこであるであろう物事に断続する答えが、統合され、本質へと背き、意思をねじ曲げ、悲観するだけの化合物へと変化するだけのとがめる軌跡に汎用されるだけの意思が、ぼくとつさを捨て、詩的な余罪をかさね、発散される痛みに懐疑的なものを溜め込む、まる